24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & 味比べ

2024年04月23日 | 気象

2024年4月23日(火曜日)午前6時15分:[  14c/21c/50%  ]{ pm09:15-am05:00 } 霧雨または曇り

空は全面的に完璧な曇り空の夜明け。路面が黒く濡れて、畑に水やりはしなくていいようだが、水貯め実験の水槽に雨水が溜まるほど、夜の間も降らなかった。雨を待っていると、まあ、人生とはこんなものだが、山椒の苗木に水やりをしなくていいぶん、実にありがたい。

毎朝、エリンギのスライスを少ないサラダ油で炒めて、軽く味塩を振って食べるのが習慣になっているが、最近、スーパーに山ほど売られている生椎茸を直火で焼いて、その傘の裏側に少量の「ダシつゆ」をかけてかぶりつくと、まあ、その「うまさ」は、エリンギなど、足元にも及ばないことが分かる。実に、うまい。椎茸は味覚の「王様」だなあ、目新しくはないけれど。いいものは、いいのだ。

気象予報士泣かせのお天気を見ると、今日や明日は、「休養日」かもしれない。

昨夕は、市議会議員1年生のS先生が、我が家の周りの谷川の排水路の異常を見にやってきてくれた。ついでに、山椒畑も案内し、たっぷり1時間半も二人でうろつき回る。

山水しか流れていないはずの排水路のヘドロのような藻の発生は、水質検査をしないと確証は持てないが、明らかに「生活用水排水」が流れ込んでいる場合と同じだという。地理的、物理的にも不可能な話だと思ったが、今朝、寝ながらハッと気づいたことがある。

地理的には、全く人家のない、短い谷から流れてくる山水路。しかし、道路沿いの物理的に、可能性があることに気づいたのだ。元旦の能登地震と関係があるかもしれない、ポンプアップしている下水が旧県道を通っている。早速、メイルしなきゃ。