2024年4月1日(月曜日)午前6時15分:[ 7c/17c/10% ]{ pm09:30-am05:00 } 快晴
朝から、いいお天気になった。何せ、新年度の始まり。入学式や入社式があるに違いない。全く「新生活」とは無縁な「老人」生活をしている(そういえば、昨日の桜マラソンのニュースさえ、全く見ていないぞ!1万3657人が走ったとか。)が、毎晩、屋根やベランダには、多分、「アライ熊」がやってくる。狸かな?
足が短いので、静かで、動きはゆっくりしていて、慌てない。そして、急激に気温が上がったので、日中は窓の外をカメムシが乱舞し始めたし、まあ部屋の中では至る所にいて、何匹ペットボトルに放り込んだことか。うっかり、スリッパで踏みつけようものなら、アメリカまで逃げ出したくなるほど、臭い。
畑にはカエルが飛び出すし、近くの山では仏法僧が鳴いている。まだ、鶯の鳴き声を聞かないが、そのうちうるさく、飛び回るだろう。春がやってきたのだ。
で、今週の土曜日に決めた。後期高齢者の「記念花見」。ソメイヨシノの咲き具合もお天気もどうなることか不明だが、清八会メンバーで「花見」をする。近くの焼肉屋に弁当を頼んだら、8%の消費税がかかると分かった。なるほど、店内飲食ではかからないが(店内飲食は10%だった!娘に笑われた。)持ち出すからだ。
「お持ち帰り」は、財務省の偉いお役人様が「贅沢である」と決めたのだ。「ははっ!わかりましてございます。」年金という国のおこぼれで養われている老人世代は、お役人様に逆らうなど、一度も、考えたことはない!
さあ、今日は10本の苗木が届くし、歯医者の予約もある。あまりの気温変化に、老人の体温調節は追いつかない。暑いのか、寒いのか、分けがわからない。くしゃみを連発するばかり。