自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

2月3日

2017-02-03 | Weblog
新婚旅行は2ヶ月前なので、忘れているところもチラホラ。地味に仕事が忙しくて、日記なんて書いてる暇なかったんよ…。ウソついた、地味に仕事が暇で、残業ができなかったので日記書けなかったんよ。仕事ないのになんで残ってんのって言われちゃうし、かと言って日記書くほど暇でもないというね。

バリ、中国人が多かった。石を投げれば中国人に当たる、は言いすぎだけど、どこ行っても中国人ばっかり。ガイドさん曰く、圧倒的に中国人とオーストラリア人が多いとのこと。オーストラリアは、バリと近いからリゾート感覚でいっぱい来るんだって。日本人は、夏と年末年始に大量に来るそうな。社畜ジャパニーズは長期休暇期間しか来ないわな。そして昔に比べてやっぱり減ったって。観光地の看板やメニューには日本語が多く残っているし、片言の日本語喋ってくれる人も多いけどね。今はどこ行っても中国人なんだなぁ。

バリの天気予報は毎日雷雨。Googleの天気予報も、iPhoneの天気アプリも、新聞も、ホテルの天気情報も、とにかく雷雨。確かに、ほぼ毎日雷が鳴って、雨が降る時間があった。雨季だしね。でも基本晴れてたなぁ。ウェブか何かで『バリの天気予報はあてにならない』って書いてあったけど、こんなもんなのかもね。iPhoneの天気アプリは気温が10℃くらい違ったから、それ以前の問題だったけど。

4泊目5泊目のホテルカユマニスは1日2回の清掃だったけど、2回も清掃いらないよ。いつやってもらうんだよ。若干過剰サービスだったのではないか。

日本食が恋しくなるかなぁと思って、日本から緑茶のティーバッグとインスタントみそ汁と2Lの十六茶を持って行きました。インターコンチネンタルには緑茶のティーバッグがあったので出番無し。いや、そもそもインターコンチネンタルは寝に帰るくらいだったので、サービスを全然活用しなかった。一方カユマニスは、コーラとスプライトとビールとミネラルウォーターはあったけど、お茶系がなかったので十六茶が大活躍。重たい思いして担いできた甲斐があったよ。味噌汁は全く出番がなかった。

飲み物で言えば、ミネラルウォーターって買わなかったなぁ。インターコンチネンタルもカユマニスも、最低限必要な分は毎日くれたし、残った分はペットボトルに移して持ち歩いたし、買い物とかしたらサービスでもらったりしたので。自分たちだけでウロウロすることがほとんどなかったしね。

今回の旅行の心残りは、ロブスターラーメンを食べられなかったことと、アルサさんの写真を撮り忘れたこと。ロブスターラーメンなんて、日本で食べたら2,000円とかするんだろうなぁ。バリでも1,500円くらいだった気がするけど、旅行先だとサイフの紐が緩むじゃん。アルサさんの写真は本当に不覚だった。あとで思い返せないじゃないか…。他にも、バギーとかエレファントとかやり残したことはあるけど。

実は往路で面白いおじさんに会っていました。JRのホームからガルーダのカウンターに向かう途中、帽子にアクションカメラを付けた50~60代のおじさんに遭遇。どうやら奥様との旅行みたいだけど、空港に入る前からアクションカメラを装備するとは、なかなかに気合が入っていらっしゃる。そのままトイレに入っていくし。まぁね、海外旅行だもんね、はしゃいじゃうよね。私もはしゃいでるもん。でもまさか、飛行機降りたらいるとは思わないじゃない。アクションカメラ付けっぱなしだよ。金属検査をどうしたとか、機内でどうしたとか、疑問が絶えない。

意外とウエディングドレスを持った人たちがいた。大きい箱を持って大変そう。ビジネスクラスの人たちはともかく、エコノミーの人たちは大変そう。頭上の荷物入れを占拠するために搭乗口に早々に並んでたよ。写真撮影だけなのか、式も行うのかわからないけど、レンタルのほうが楽だろうに…。買ってたり貰ってたりするんだろうけどね。ご両親と一緒とか、二人だけとか、旦那家族と思わしき人しかいないとか、人生いろいろ。

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