自称「一般的な会社員」

どこにでもいる、一般的な会社員の日常

7月5日

2013-07-05 | Weblog
翠星のガルガンティアを見終わりました。いいアニメだなーとは思っていましたが、最終話のチェインバーでまた泣いた。だからダメなんだって、こういうの…。

『最終勧告に回答する。くたばれブリキ野郎』



中間管理職は大変。要は、間に入って調整する人が大変なんだよね。

今やっているお仕事は私抜きで進められていたのだけど、社内的にウチの部署も入らなければいけないということで、途中から参加しました。

企画部門は『早くやりたい今やりたい。だから承認取れ』と私にプレッシャーをかけます。開発部門は『そんなんじゃ出来ない』と仕事を受け付けてくれません。間に入って『まあまあ』とやるのも一苦労。両方を説得して、『いつまでにこれやってこうすればこの日から出来るね、頑張ろうね』と取り決めたはずでした。

企画部門は締め日をぶっちぎり。『この日までにこれが決まって無いとスケジュール遅れる』ってちゃんと言ったよ!なのに『すみません、遅れました。でもスケジュールは変更無しで』じゃないよ!しかもまだ未定の項目とかあって、見込み発進じゃん!

技術部門は情報後出し。『やっぱりこれも必要でした。これ決めてください。この日までにないとスケジュール遅れます』だってさ。いまさらかよ…と腹が立ってもグッと堪えて『そうかごめんね、ここはこうして、そこは頼むよ』と下手に出たつもりでしたが、『それはちゃんと承認取れてるんですか?』と一蹴。

お前らふざけるなと。この前も遅延や不具合を全部こっちに押し付けやがったくせに。責任を押し付けるなら、言うことくらい聞きやがれ。

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