もう１１月になってしまった。来月は、師も走る程忙しくなる年末月「師走」である。本当にあとわずかで今年も終了してしまうのである。今年も色々ありました。
そんな中、年末に向かっての楽しみがある。それは、「今年の流行語大賞」「今年の漢字１字」「ＮＨＫ紅白歌合戦」である。
先ずは、「今年の流行語大賞」はどんな言葉に贈られるのか？非常に楽しみである。東進予備校の名物教師・林修の「今でしょ！」、ＮＨＫドラマ「あまちゃん」で流行った「じぇじぇじぇ」という驚き表現の言葉、キンタローの「フライングゲット」、ＴＢＳドラマ「半沢直樹」で堺雅人扮した半沢直樹の「倍返し」、２０２０年オリンピック開催を東京に決定付けた滝川クリステルの「お・も・て・な・し」等が挙げられるだろう。どれもこれも、かなり流行った言葉であり、流行語に認定されるのはどれかが非常に興味あるところ。
そして、「今年の漢字１字」である。今年を漢字１字で表すと、どんな漢字になるか？これまた、非常にわかりずらい。大きく天候が荒れた異常気象で「荒」やそれによってもたらされた恐怖の「恐」、多くのドラマが視聴率が上がっていたことから演芸の「演」・・・・。どんな言葉で締めくくられるかが、非常な興味である。
そして、「ＮＨＫ紅白歌合戦」である。これは、毎年楽しみにしている年末のＴＶ番組。今年は、「八重の桜」に出演した綾瀬はるか、嵐の５人が司会をすることに決定している。「あまちゃん」の能年 玲奈が出演するか、船橋市非公認のユルキャラである「ふなっしー」が出演し歌を披露するか・・・、こんなとこも興味津々である。
今年が終わるのもさみしいが、早くイベントが来ないかも楽しみなのである。