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巨人が楽天・田中投手に黒星献上!!

2013年11月02日 22時36分54秒 | Weblog

 やったあ、日本シリーズ第6戦で、巨人は楽天の先発・田中投手を打ち込み、田中投手に初めて黒星を付けさせて勝利をもぎ取った。これで、3勝3敗の五分となり、明日の最終戦に勝利したチームが日本一となる。
 しかし、実に素晴らしい戦いであった。田中投手の力投も凄い。9回でも150㎞の速球を投げれる投手であることに驚いた。160球も投げてのことである。さすがに、現在の日本野球界のNO.1投手であると感じた。しかし、我が巨人軍はその田中投手を打ち崩した。ついに、マー君を倒し勝利したのである。
 明日も絶対に勝利し、日本一連覇に輝いてほしい。がんばれ!!ジャイアンツ!!

【記事】
(日本シリーズ第6戦、楽天2-4巨人、3勝3敗、2日、Kスタ宮城)昨年8月から公式戦&ポストシーズンで30連勝中、今季24勝1セーブと驚異的な成績を残している楽天・田中は、今季最後の先発マウンドに上がったが、9回12安打4失点の内容で初黒星を喫し、シーズン無敗記録がついにストップした。

 今季24勝無敗で自身2度目の沢村賞を受賞し、ロッテとのCSファイナルステージ第1戦と日本シリーズ第2戦で計2勝した田中が、日本一を懸けた大一番でついに今季初黒星を喫した。

 一回、二回を3人で片付けると、直後の攻撃で2点の援護をもらったが、五回に落とし穴が待っていた。この回先頭の坂本に左中間フェンス直撃の二塁打を浴びると、ロペスに左越えの同点2ランを被弾。さらに長野に左前打を浴びるなど二死一、三塁とされ、高橋由の中前適時打で勝ち越しを許した。

 六回にも村田、坂本に安打を浴びるなど一死二、三塁のピンチを背負い、ロペスの三ゴロの間に4点目を失った。打線も巨人先発・菅野から追加点を奪うことができず、試合終了を迎えた。

 メジャー挑戦の可能性もある田中にとって、本拠地・仙台のファンの前で見せる最後のマウンドになる可能性もある。前日1日は自身25歳の誕生日。勝てば球団初の日本一だったが、必勝を期してマウンドに立った絶対エースが、まさかの初黒星で巨人に逆王手を許した。






B級グルメ道196 肉厚のとんかつが美味「とんかつ坂井」

2013年11月02日 19時17分27秒 | Weblog

 昨日のランチは、仕事の関係上、イオンモール八千代緑が丘の中で食べることにした。ここは、巨大ショッピングセンター(SC)であるイオンモールがある。駅と陸橋で陸続きであるので、至極便利である。やはり、車で行くSCも良いが、駅近くのSCも良いものである。これだけデカいSCがあれば、ここでほとんどのものが揃ってしまうし、食事までできるのである。
 イオンモールで1日過ごす人のことを「イオニスト」と言うらしい。開店からここにやってきて、閉店までいる人のことであるが、「しまラー」という´しまむら´の衣服でトータルコーディネートする人何かと同様なのかもしれない。それほど、その場所やものに執着する人が´オタク´のように存在するのである。
 このイオンモール八千代緑が丘店には、専門店が多く、また、飲食店も中々豊富である。その中で、注目の店があった。坂井精肉店が運営する「とんかつ坂井」である。ここでは、肉厚のとんかつが売りである。しかも、キャベツやごはんを特盛に指定できる。料金は変わらずにである。とんかつの坂井は、「チル道」を徹底して拘っている。要するに、冷凍肉は一切使わず、冷蔵(チルド)肉だけを使用するということで、さすがに精肉店が運営するとんかつ屋だからこそできるものなのである。とんかつの揚げ方も、手間暇かけた2度揚げをしている。1度目は低温で、2度目は高温で揚げる。これによって柔らかさとジューシーさを演出しているのである。坂井の特性とんかつソースを付け、キャベツには特製ドレッシングをかけていただく。これがうまい。
 とんかつも色々試してきたが、これほど濃厚でおいしいとんかつは、そうない。しかも790円の値段。これは助かる。あの神保町の「いもや」と同様、おいしく肉厚でしかも安い。これは、多くのファンがこぞってやってくるのも当然である。他のお客は、とんかつ定食以外に、かつ丼を食べている人も結構いた。実においしそうである。
 おいしさの追求は、それぞれであるが、こだわったおいしさに出会えると、感動するものである。食べることは、生きることと同様実にダイナミックな所業である。感謝、感謝!

       


人間の疲弊か??

2013年11月02日 00時07分57秒 | Weblog

 最近、人間の疲弊ではないかと思える記事を多く見かける。みずほ銀行のオリコを通じた暴力団関係者への自動車ローンー当然反社会的対象の融資なので、厳格にやるべきであるはず、同様に新生銀行でも反社会的組織への融資が露見、阪急ホテルやリッツ・カールトン大阪では、誤表示とは到底言えない偽装表示が後を絶たない。また、飲食関係からも偽装表示が多く露見してきた。ヤマト運輸では、チルドの仕分けを常温の部屋で行っていたし、マスコミでもフジTVの看板番組である「ほこ×たて」がやらせを制作会社が行っていたことで放送終了となった。
 これら一連の事象に共通なのは、人間の人間としてやらねばならぬこと、やってはならぬことをあやふやにしたことで発生しているようである。こんな状況では、しっかりと生きている人間にとって、ふざけるなと思わざるを得ない。人間の性根が疲弊しているとしか言いようがない。もう一度原点に返って、経営者も従業員も省みることが必要なのである。
 しかし、フジTVの「ほこ×たて」の放送打ち切りにはがっかりだ!!毎回楽しみにしていた対決が今後は見れない。制作会社を代えてでも、続行できないかと真剣に思うのである。あの、素晴らしい対決は、絶対に継続してほしい。