このシリーズも終盤になってきました。こうやって、アニメ・特撮・TVドラマを見て行くと、色んな思いが交錯しますね。あの当時はこうだったとか、こんな事に思いを執着していたとか・・。見てきた作品は、80作品を超えました。しかし、まだまだご紹介したいものが多いのですが、You Tubeによる動画が無いものは、必然的に紹介しても意味が無いと考えています。イントロ映像が多いのですが、作品をちょっとでも垣間見ていただければ、なるほど、こんな作品なのかがお分かりいただけると思うのです。そうでないと、いくら解説しても、印象に残らないでしょうし、単なる過去の作品という知識のみにとどまってしまうのみでしょう。やはり、作品の良さを体感していただきたいと思うのです。映像に直接触れていただきたいと強く思っているのです。
それでは、今回は、ヒーローものを中心に、色んなアニメをご紹介しましょう。先ずは、ねずみたちの活躍を描いた『ガンバの冒険』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=BGYPJWeEfwg&mode=related&search=)からです。ガンバたちは、いたずらにねずみの殺戮を繰り返す悪魔のような白イタチの軍団に戦いを挑むのです。港で開かれているネズミたちのパーティ。そこに傷だらけの小ネズミ、忠太が転がり込んでくる。 残忍な暴力と恐怖で故郷の島を支配している巨大な白イタチ・ノロイを倒す力を貸して欲しい、という忠太の言葉に、ネズミたちは冷たかった。 しかし、ガンバを始めとする勇敢な7匹の仲間が集まり、冒険の海へと船出する冒険活劇アニメ。ノロイとの死闘は、迫力ありましたね。劇画調のタッチで描かれたりしました。 変身もので脚光を浴びた永井豪原作の『キューティーハニー』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=XKXTsuEfF68&mode=related&search=)。体内に「空中元素固定装置」(空中に存在する元素を自由に結合させ、あらゆる物質を作り出す装置)を内蔵している少女の姿をしたアンドロイドなのです。人間を大きく超える運動能力を持ち、装置によって自在に衣装、所持アイテムを変えられ、その衣装に応じた能力を発揮できる。1973年版では、普段はミッションスクールに通う高校生・如月ハニー。宝石や美術品を狙う犯罪組織パンサークローの刺客対キューティーハニーの戦いを描く、大変なアクション・アニメ。最近では、幸田來未が歌をカバーしたことや、映画になった事で有名になりました。 これはもうご存知のいかしたアニメ、モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=FUmaQjLdymA&NR=1)。ルパン、次元、五右衛門が活躍する大泥棒の物語。峰不二子がとってもいかしていました。 紙芝居のNO.1のヒーローは、『黄金バット』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=FaKVatZhBzk)でした。こうもりに誘導され、突然現われる正義の味方。怪人ナゾーとの戦いが面白かったですね。しかし、今思えば、「どくろ」は、正義と言うより、悪に近い印象がありますね。でも、当時は、夢中で見ていました。 中央児童福祉審議会推薦の『一休さん』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=C1iSFEnIqPM&mode=related&search=)は、とんち子坊主・一休さんの物語。実在した安国寺のお坊さん・一休宗純がモデル。「このはし、わたるべからず」をとんちで解決したのは見事でしたね。足利義満との係わりも面白かったですね。義満は、本当にあんな公家将軍だったのでしょうか? とんちでのアニメで、もうひとつ。『小さなバイキング・ビッケ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=hyE9uKvHYM8)。バイキングたちの物語ですが、ビッケのとんちは素晴らしいものがありました。 タツノコプロが描く親のいない7人兄弟・姉妹の明るい生き方を描く『てんとう虫の歌』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=SyXMx_dJKRo&NR=1)。一週きょうだいの名前は、月、火、水、木、金、土、日と、曜日の名前をモチーフにしている。祖父の配慮で豪邸の敷地内に建てさせたバラックに住まわされ、自ら生計を立てることを要求され、この為、上のきょうだいは小学生にも関わらずアルバイトで生活費を稼ぎ、下のきょうだいの親代わりとなっているとっても涙ぐましい物語。 スーパーレースカー「マッハ号」を操り、レースに挑む『マッハGo Go Go』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=8MZcFDWKjkQ)。この車は、プラモデルで何回も作った記憶があります。カーレースの面白さが非常に伝わってくるアニメでした。 荒野でひとりガンの腕前だけで生きていく少年ガンマン『荒野の少年イサム』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=_7ilIy6spRQ&mode=related&search=)。孤独だが、ガンマンとしての技術を磨いていくのです。感動シーンが多かったですね。日本版西部劇という位置付のアニメです。 食べ物から生まれたヒーローもいました。ご存知、『それいけ!アンパンマン』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=QaDO4sm4MXQ)。バイキンマン撃退のため、ジャムおじさんや食パンマンたちと力を合わせて戦います。顔のアンパンが壊れると急に力が衰えるのが、玉に瑕(きず)です。こんなおいしそうな正義の味方は良いもんですね。 24時間で男女が入れ替わる探偵もの『シンテレラ・ボーイ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=bqnMn-7wCgM)。好き会っていた二人の男女が、車の事故で24時間入れ替わりとなる体になって、蘇生されたことから始まる物語。入れ違いの境遇が、とっても悲しいものです。 「電車男」のイントロを努めたアキバ系美人兵器『月面兎兵器ミーナ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=_U2nvRC_8LQ)。にんじんミサイルが格好いいですね。 泥棒3姉妹を描いたいかすアニメ『キャッツ・アイ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=Y955Kek_alM)。兎に角、映像が大変綺麗でしたね。内容も、すごくおしゃれで、素敵でした。 恐竜時代に生きた原始少年の物語『原始少年リュウ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=QyxRDLfEmgs)。常に、チラノザウルスに追いかけられて、戦うシーンが多かったですね。恋人と共に生きていく、ハートウォームなアニメでもありました。 昆虫ものの傑作アニメ『みなしごハッチ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=WMZWrqwgeK8)。女王蜂のお母さんに会うまでの苦難の一人旅、でも、色んなところで昆虫たちに力をかり、元気に旅します。スズメバチとの壮絶な戦いが感動です。
それでは、また・・・・!!
それでは、今回は、ヒーローものを中心に、色んなアニメをご紹介しましょう。先ずは、ねずみたちの活躍を描いた『ガンバの冒険』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=BGYPJWeEfwg&mode=related&search=)からです。ガンバたちは、いたずらにねずみの殺戮を繰り返す悪魔のような白イタチの軍団に戦いを挑むのです。港で開かれているネズミたちのパーティ。そこに傷だらけの小ネズミ、忠太が転がり込んでくる。 残忍な暴力と恐怖で故郷の島を支配している巨大な白イタチ・ノロイを倒す力を貸して欲しい、という忠太の言葉に、ネズミたちは冷たかった。 しかし、ガンバを始めとする勇敢な7匹の仲間が集まり、冒険の海へと船出する冒険活劇アニメ。ノロイとの死闘は、迫力ありましたね。劇画調のタッチで描かれたりしました。 変身もので脚光を浴びた永井豪原作の『キューティーハニー』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=XKXTsuEfF68&mode=related&search=)。体内に「空中元素固定装置」(空中に存在する元素を自由に結合させ、あらゆる物質を作り出す装置)を内蔵している少女の姿をしたアンドロイドなのです。人間を大きく超える運動能力を持ち、装置によって自在に衣装、所持アイテムを変えられ、その衣装に応じた能力を発揮できる。1973年版では、普段はミッションスクールに通う高校生・如月ハニー。宝石や美術品を狙う犯罪組織パンサークローの刺客対キューティーハニーの戦いを描く、大変なアクション・アニメ。最近では、幸田來未が歌をカバーしたことや、映画になった事で有名になりました。 これはもうご存知のいかしたアニメ、モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=FUmaQjLdymA&NR=1)。ルパン、次元、五右衛門が活躍する大泥棒の物語。峰不二子がとってもいかしていました。 紙芝居のNO.1のヒーローは、『黄金バット』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=FaKVatZhBzk)でした。こうもりに誘導され、突然現われる正義の味方。怪人ナゾーとの戦いが面白かったですね。しかし、今思えば、「どくろ」は、正義と言うより、悪に近い印象がありますね。でも、当時は、夢中で見ていました。 中央児童福祉審議会推薦の『一休さん』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=C1iSFEnIqPM&mode=related&search=)は、とんち子坊主・一休さんの物語。実在した安国寺のお坊さん・一休宗純がモデル。「このはし、わたるべからず」をとんちで解決したのは見事でしたね。足利義満との係わりも面白かったですね。義満は、本当にあんな公家将軍だったのでしょうか? とんちでのアニメで、もうひとつ。『小さなバイキング・ビッケ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=hyE9uKvHYM8)。バイキングたちの物語ですが、ビッケのとんちは素晴らしいものがありました。 タツノコプロが描く親のいない7人兄弟・姉妹の明るい生き方を描く『てんとう虫の歌』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=SyXMx_dJKRo&NR=1)。一週きょうだいの名前は、月、火、水、木、金、土、日と、曜日の名前をモチーフにしている。祖父の配慮で豪邸の敷地内に建てさせたバラックに住まわされ、自ら生計を立てることを要求され、この為、上のきょうだいは小学生にも関わらずアルバイトで生活費を稼ぎ、下のきょうだいの親代わりとなっているとっても涙ぐましい物語。 スーパーレースカー「マッハ号」を操り、レースに挑む『マッハGo Go Go』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=8MZcFDWKjkQ)。この車は、プラモデルで何回も作った記憶があります。カーレースの面白さが非常に伝わってくるアニメでした。 荒野でひとりガンの腕前だけで生きていく少年ガンマン『荒野の少年イサム』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=_7ilIy6spRQ&mode=related&search=)。孤独だが、ガンマンとしての技術を磨いていくのです。感動シーンが多かったですね。日本版西部劇という位置付のアニメです。 食べ物から生まれたヒーローもいました。ご存知、『それいけ!アンパンマン』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=QaDO4sm4MXQ)。バイキンマン撃退のため、ジャムおじさんや食パンマンたちと力を合わせて戦います。顔のアンパンが壊れると急に力が衰えるのが、玉に瑕(きず)です。こんなおいしそうな正義の味方は良いもんですね。 24時間で男女が入れ替わる探偵もの『シンテレラ・ボーイ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=bqnMn-7wCgM)。好き会っていた二人の男女が、車の事故で24時間入れ替わりとなる体になって、蘇生されたことから始まる物語。入れ違いの境遇が、とっても悲しいものです。 「電車男」のイントロを努めたアキバ系美人兵器『月面兎兵器ミーナ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=_U2nvRC_8LQ)。にんじんミサイルが格好いいですね。 泥棒3姉妹を描いたいかすアニメ『キャッツ・アイ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=Y955Kek_alM)。兎に角、映像が大変綺麗でしたね。内容も、すごくおしゃれで、素敵でした。 恐竜時代に生きた原始少年の物語『原始少年リュウ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=QyxRDLfEmgs)。常に、チラノザウルスに追いかけられて、戦うシーンが多かったですね。恋人と共に生きていく、ハートウォームなアニメでもありました。 昆虫ものの傑作アニメ『みなしごハッチ』(映像>>http://jp.youtube.com/watch?v=WMZWrqwgeK8)。女王蜂のお母さんに会うまでの苦難の一人旅、でも、色んなところで昆虫たちに力をかり、元気に旅します。スズメバチとの壮絶な戦いが感動です。
それでは、また・・・・!!