連日、危険な暑さ。
テレビでは、小まめに水分を取ること、と冷房を効果的に使用すること。
それ以外は、言わない。
なぜだろうか?
外は、35℃から36℃。地域によっては、37℃と。
対策を言う人は、気象庁の方々、お医者様に役所の方々。
みんな、冷房の効いた部屋で仕事をしている人たちじゃないの。
外に出て、34℃、36℃の中で、仕事をしたことがないのに、
なに、熱中症対策だと。
まさに、机上の空論、ですね。
冷房がないところで仕事をする人、運動する人は、どこにだっているだろう。
どうするんだよ。
アスファルトやコンクリートの上は、日中60℃になる。
アスファルトからの照り返し。
以前も書きましたが、34℃以上になると、水飲んで、汗かいただけの、蒸発の気化熱では、体温上昇を防げない感じだ。
対策は、体の外からの水。水の気化熱です。
1、霧吹き、ミスト。 15分ぐらいはもつ。
2.冷感タオルに水を浸して、頭や首に巻く。1時間ぐらいはもつ。
3.くらくらしたり、頭痛がし始めたら、頭に水をかぶる。すっきりする。
1時間ぐらいはもつ。
4.作業服のシャツを水浸しにして、扇風機にあたる。
首や頭ではないので、少し効果が落ちる。
5.日差しを避ける帽子や、光や熱を反射する白系の服装。
連日36℃の猛暑で、日影のところで34℃ぐらいですが、以上のように
実践して見まして、水さえあれば、なんとかなる、という感じになってきました。
プールや水風呂に入れれば、言うことないですが。