全国約5000か所の定点医療機関でのコロナ発生状況を見ると、発生者数のほとんどが中程度以上となっている。
自宅療養者はほとんど含まれていないことから、この定点病院は結構大きな病院なのだろうと思える。
全国都道府県数を約50として、5000/50=100ヶ所/県。
人口12000万人/5000ヵ所で2.4万人の町で1ヶ所の計算での配置だ。
町医者は集計されないなあ。
中程度と軽程度の割合は、5/7以前の数字は厚生省のHPでは、グラフなどがなくなっていて、すぐにはわからないようになっている。
市のHPも同様で、そういう指示があったと思われる。
過去を隠す必要があったのだろうかと。
他のHPを見ると、画像としてグラフが残されていて、これを見るとだいたい軽症者を含めた全体数の1/4から1/5程度であった事がわかるので、定点病院発表の数を4から5倍すれば、全国のコロナ発生状況(1週間分) が推測できる。
7/2までの1周間で約36000人だから、4倍で144000人、5倍で180000人となる。1日で約2万人から2万5000人。
かなり多い。
多分、国や公共機関でも同じような計算はしてるでしょうが。
5/8-5/14 2.63人/か所×5000=13000人
6/26-7/2 7.24人で36000人 解除前の約2.8倍。
まあ5類に変わったからと言って、コロナは変わらないし、人間の制度が変わったからと言っても、言葉はわからないでしょう。
マスクをしようがしまいが、
「そんなの関係ねえ。」でしょうね。