アシタバ(明日葉)セリ科 シシウド属の多年草、海岸に生え、高さは1~1.2メートルほどになる。葉は羽状に深裂、秋、茎の先の散形花序に小さな白い花を咲かせる。名前は、葉を摘んでも次の日には芽生えているくらい成長が早いことからついた。若葉を、お浸しや酢の物、天ぷら、油炒めなどに、根茎は、焼酎に漬けて「あしたば酒」に利用される。佐久島にて。
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