鈴鹿市国府の天満天神宮 菅原神社にシダレウメの梅林がある、樹齢はまだ若いが赤、白、ピンクの花が咲き美しい。
鈴鹿市神戸2丁目17-9の観音寺境内に立派な松が育っている、寝釈迦まつりで観無量寿教のお経を絵に表現した江戸中期の大極楽絵図が公開されていたので見学に行った、本堂前に植えられていた巨木とは言えないが 松の木が印象的であったので撮影した。
アオガシ（青樫） クスノキ科 タブノキ属 別名：ホソバタブ（細葉椨) 海岸近くのウバメガシの多い、山中に花を付けていた、ホソバタブ（アオガシ）？それとも イヌガシの雌花？だろうか、葉を見るとアオガシ？のようである、花が開花していないのが残念、姫越山登山にて。
ウンナンサクラソウ（雲南桜草）サクラソウ科 サクラソウ（プリムラ）属 中国雲南省の原産 最近よく見られる園芸種 花は2～4月 宿根草、種からも育てられる 自宅の庭に咲いていた。
ヒカンサクラ(緋寒桜) バラ科 別名:琉球緋寒桜 台湾、中国 原産 緋寒桜は花色が緋色なので名がついた、名前が彼岸桜と紛らわしいので寒緋桜とよばれるようになったようだが、 沖縄では普通に「サクラ」と呼び1月下旬から咲く、沖縄ゆいレール 牧志駅側の牧志公園にて撮影。
ガジュマロ（榕樹）ガジュマル クワ科 独特の形の根を張り、繊毛が茂る、ヒゲのようなものは気根、ガジュマルというのは沖縄の地方名とのこと、沖縄ひめゆりの搭にて撮影。
バナナ（甘蕉）バナナの実と紫色の花が付いていた、写真は葉で花が隠れているのが残念であるが、チャンスあれば今後バナナの木を少し調べてみたい、沖縄ワールドにて。
カニステル アカテツ科 別名:クダモノタマゴ（果物卵）、エッグフルーツ 熱帯アメリカ原産 常緑高木 生食する、果実がゆで卵の黄身に似ているので果物卵の別名がある、沖縄ワールドにて撮影。
アワユキセンダングサ (泡雪栴檀草）キク科 センダングサ属 別名:サシグサ 熱帯地方原産の帰化植物で沖縄地方に多い雑草、白い花が目をひく一見 雑草と思えない、沖縄平和記念公園にて。