散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

クマノミズキ

2007年05月20日 | 花散策
クマノミズキ(熊野水木)ミズキ科 ミズキ属 落葉高木、熊野地方近畿以西に多い、白い花でミズキと同属、ミズキは整然と整形されたような付き方をするが、この木の花はチョット整然と並んでいない、だからクマノミズキだと教えてもらった、朝明渓谷にて。

トベラ

2007年05月19日 | 花散策
トベラ  トベラ科 トベラ属(トベラノキ) 海岸に分布する常緑低木、白色から淡黄色の花を咲かせる。青い果実は秋に熟し、3つに割れて中から赤い粘液に包まれた種子がのぞく、樹木全体(根)に悪臭があり、とびらに刺して魔よけにした、「扉の木」という名がついたらしい、垂坂山公園にて(2005-6-23)。
実がはじけていました沼津アルプスにて(写真追加2006-1-11)。花の写真を撮り更新(2007-5-19垂坂公園にて)。


アオハダ

2007年05月19日 | 花散策
アオハダ (青膚) モチノキ科  モチノキ属  落葉高木 雌雄別株 果実は秋に赤く熟す、樹皮は灰白色なのに青膚とどうしていうのか?、写真も観察 いまいちなので再度訪れてみよう、垂坂公園にて。

ピラカンサ

2007年05月19日 | 花散策
ピラカンサ バラ科 ピラカンサ属 別名:タチバナモドキ(橘もどき)トキワサンザシ、 生け垣などに植えられていることもある、冬に鮮やかな赤や黄色の小さな果実を鈴なりにつける庭木にもする植物、垂坂山公園にて(2005-7-23)。白い花の写真を追加更新(2007-5-19垂坂公園にて)。

ベニバナエゴノキ

2007年05月19日 | 花散策
ベニバナエゴノキ(紅花野茉莉) エゴノキ科 エゴノキ属  別名:ピンクチャイム ベニバナエゴノキは日本で作られたエゴノキの一変種(園芸種)で、自然種が真っ白の花に対し、細い小枝の先に小さな紅花を咲かせる、垂坂公園にて。

オオニワゼキショウ

2007年05月19日 | 花散策
オオニワゼキショウ(大庭石菖)アヤメ科 ニワゼキショウ属 ニワゼキショウに対し背が30~40Cmと高く、 実も大きいので オオニワゼキショウと判断する、大きい、小さいで種類が分類されるのは?だが、背の高さは並ではなかった、垂坂公園にて。

マユミ

2007年05月19日 | 花散策
マユミ(檀) ニシキギ科 ニシキギ属  別名:ヤマニシキギ(山錦木) 、この木で弓をつくったそうです、果実が赤く色ずき実が割れると美しいです、なかなか 名前が覚えられず、スナックのママさん名で覚えました、藤原岳山頂にて(2005-10-02)。実が花のようでよく目立つが、花は小さく葉の色と合わさり沢山咲くのに気が付かないことが多い (花追加更新垂坂公園にて2007-5-19)。

センダン

2007年05月19日 | 花散策
センダン(栴檀) センダン科 センダン属 センダマ(千珠)の意味で、実の付き方が数珠を重ねたように見えることからついた名、「栴檀は双葉より香し」のセンダンはビャクダン(白檀)の別名であって,このセンダンとは違う、実は黄色というが、銀色に光っていた、明和町 斎宮に(2006-2-15)。花の写真を追加し更新、垂坂公園にて(2007-5-19)。

ヤブニッケイ

2007年05月19日 | 花散策
ヤブニッケイ(薮肉桂) クスノキ科 クスノキ属 根と樹皮に特有の香りがあり、ニッケイは子供の頃噛んで香りを楽しんだ記憶があるが、ニッケイとヤブニッケイがあるのを、今頃知った、常緑高木で20m、花は撮影できず、若木の枝は緑色である、垂坂公園にて。