シバザクラ(芝桜)ハナシノブ科 フロクス属 別名:モスフロックス、ハナツメクサ(花詰草)、 北アメリカ東部原産、春にサクラ(桜)の花に似た小さな五弁花を地面に沿って咲かせる、多くの園芸品種がある、菰野町にて(2006-5-2)、色んな色や模様の花があることを知り更新、谷汲にて。(2007-4-14)ります。
ボタンネコノメソウ (牡丹猫の目草) ユキノシタ科 ネコノメソウ属 谷沿いの湿地に生える、暗赤色と黄色の取り合わせは釦のようである、藤原岳にて(2006-4-24)、花の拡大写真が撮れたので追加更新する、谷汲山にて(2007-4-14)。
コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)ツツジ科 ツツジ属 葉が3枚、他のミツバツツジよりも葉が小さいことより名が付いた、雄しべの数がミツバツツジは5本に対し、このコバノミツバツツジは雄しべの数は10本である、今後雄しべの数に注目し見てみたい。
チャルメルソウ(哨吶草) ユキノシタ科 チャルメルソウ属 湿った所に生え、ラッパ形の果実をチャルメラに例えて名が付いた、花弁は羽状に3~5裂しており髭のように見える、コチャルメルソウもあり7~9裂するというが、何度写真を撮ってもピントが合わず、次回に期待しておこう。
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23 西国三十三番・谷汲山華厳寺に参拝した時、華厳寺本堂横の境内にある巨木とであった、背が高く真っ直ぐ伸びたモミの木の高さにお驚く、この巨木は樹齢300年はあるのだろうか?。
エイザンスミレ (叡山菫)スミレ科 スミレ属 別名:エゾスミレ 日本の特産種で、比叡山に生えていることからついています、葉が深く(3つ?)に分裂している、似た仲間には葉が5裂し各小葉は更に分裂するヒゴスミレがある、松阪の山にて(2006-4-6)、花と再会できたので更新、岐阜の山にて。(更新2007-4-14)