イヌガシ(犬樫)クスノキ科 シロダモ属 別名:マツラニッケイ 赤紫色、赤系の花、雌雄異株であり、雌株の花は少く雄株の花はたくさんの小さな花が集まって咲くと聞く、これは雄株であろう、長坂の頭の山頂付近で咲いていた。
藤の寺で知られている滋賀県日野町鎌掛正法寺にある、正法寺は十一面観音立像を本尊とする臨済宗妙心寺派の禅寺でもと八坂神社の脇にあった観音堂を元禄5年(1692)に現在地に移し再興された、同時に境内に藤も植えた、後光藤となずけられているこの藤は、花房が長い、樹齢300年の古木、本堂左手に藤棚がある、
花の時期に訪れたいものだ。
花の時期に訪れたいものだ。
ボダイジュ(菩提樹)シナノキ科 ♪泉に沿いて茂る菩提樹♪というのはセイヨウシナノキ(セイヨウボダイジュ)とのことらしい、実が落ちていたので写真を撮った、実は数珠にも活用されるとの話、四日市市貝家町 上品寺境内の市指定有形文化財(彫刻)釈迦如来坐像前に古木(巨木)を感じさせてたっていた。
イヌマキ(犬槙)マキ科 マキ属 雌雄異株 別名:通称名 槙、マキ、クサマキ、ホンマキ、ニンギョウノキと名だけでは、誤解や勘違いのおこる木らしい、三重県四日市市貝家町上品寺 を訪れた時、樹齢400年の木と伺った、寺には平安時代の 市指定有形文化財(彫刻)釈迦如来坐像もあり歴史を感じさせる。