八幡神社のクロガネモチ

クロガネモチ(黒鉄黐) 属名. モチノキ科モチノキ属　春に淡紫白色の花をつけ，冬に赤い実をつける、樹齢８００年、樹高１４ｍ、幹周り３．９ｍ、三重県四日市市京町18-28　八幡神社の境内に御神木として注連縄をつけている。　

中山寺のモッコク（巨木）

モッコク(木斛) ツバキ科モッコク属　雌雄異株、10月に球形の果実がなり赤く熟します、四日市市南小松町の中山寺の本堂裏にある、近くで見ると幹周りの太さは素晴らしい。

上品寺の菩提樹

ボダイジュ（菩提樹）シナノキ科　♪泉に沿いて茂る菩提樹♪というのはセイヨウシナノキ（セイヨウボダイジュ）とのことらしい、実が落ちていたので写真を撮った、実は数珠にも活用されるとの話、四日市市貝家町　上品寺境内の市指定有形文化財（彫刻）釈迦如来坐像前に古木（巨木）を感じさせてたっていた。

上品寺のイヌマキ？（樹齢400年の巨木）

イヌマキ（犬槙）マキ科　マキ属　雌雄異株　別名：通称名　槙、マキ、クサマキ、ホンマキ、ニンギョウノキと名だけでは、誤解や勘違いのおこる木らしい、三重県四日市市貝家町上品寺　を訪れた時、樹齢400年の木と伺った、寺には平安時代の　市指定有形文化財（彫刻）釈迦如来坐像もあり歴史を感じさせる。　

白髭神社のタブノキ

タブノキ(椨の木)　クスノキ科　タブノキ属　別名　イヌグス（犬樟）常緑高木、小さい淡黄緑色の花が咲く、三重県四日市市大字泊村　白髭神社境内にタブノキの巨木がある、樹高17m、幹周り3mの巨木がある、樹高が高いが下部に葉と新芽が出ていた。