メハジキ

メハジキ ( 目 弾 き ) シソ 科 メハジキ 属 　別名: ヤクモソウ(益母草)　短く切った茎を子供がまぶたにはさんで目を開かせて遊んだからという、又この草全体を乾燥させ、産前産後の保健薬としても用いられたとのこと。

2005-7-23 登録　海蔵川土手にて撮影。
2008-7-9 追加　海蔵川に毎年育つメハジキと花の拡大写真を追加。　
　

トウモロコシ

トウモロコシ(玉蜀黍) イネ科 　 南米原産　てっぺんに出ている穂が雄花、茎中間に出来ているのが雌花（毛のようなものは花柱）、種子は扁円形で、でんぷんに富み、食用および飼料にする、市内畑にて。

フタバムグラ

フタバムグラ（二葉葎）アカネ科 フタバムグラ属　ヤエムグラなどに近い仲間で、葉が同じところから２枚ずつ対生することからの名、花の拡大写真が撮れなかったのが残念、市内　水田脇の荒地にて。

2005-7-20 登録　オオフタバムグラと記して登録したが、
2008-7-9 更新　フタバムグラに訂正。

オオフタバムグラ

オオフタバムグラ（大二葉葎）アカネ科 オオフタバムグラ属　北アメリカ原産の帰化植物　ヤエムグラなどに近い仲間で、葉が同じところから２枚ずつ対生することからの名、メハジキかと思ったが花の形からオオフタバムグラと解ったので登録。

アラゲハンゴンソウ

アラゲハンゴンソウ（粗毛反魂草）キク科　オオハンゴンソウ属　別名：ルドベキア　オオハンゴンソウ(大反魂草)の園芸品種、観賞用にされていたものが逃げ出したのであろうか、海蔵川堤防にて。