散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ヒメリュウキンカ

2008年04月09日 | 花散策
ヒメリュウキンカ(姫立金花)  キンポーゲ科 ウマノアシガタ属 別名:キクザキリュウキンカ  ヨーロッパ、シベリア原産で 滋賀県 近江今津に出かけたとき琵琶湖湖畔にツヤのある黄色い花が沢山咲いていた、花名が解らなかったが、園芸種のヒメリュウキンカと判明、帰化したのかもしれない、園芸種では大きく、八重のものもあるようだ、球根や鉢花として出回っているラナンキュラスと同属の仲間らしい、2008-4-9登録、花調査2008-4-19更新。

ハマハタザオ

2008年04月09日 | 花散策
ハマハタザオ(浜旗竿)アブラナ科 ハタザオ属 琵琶湖の湖岸の砂地に咲いていた、湖岸だからハマハタザオ?、それとも ハタザオ?、いずれにしても砂地に負けないよう伸び上がり咲いていた、近江今津にて。 

ハコベ

2008年04月09日 | 花散策
ハコベ (繁縷) ナデシコ科 ハコベ属 道ばた、田畑に普通に見られる2年草、日本最初の本草書(図鑑?)で波久倍良(はくべら)の名前で紹介されています。それがハコベに変わっていったと考えられています、川の堤に沢山群生していました、七草がゆの材料にするならすぐ採れそうです、花弁は10枚に見えるが5枚、近江今津にて。

タネツケバナ群落

2008年04月09日 | 花散策
タネツケバナ アブラナ科、花弁数は4である。花の姿が十字状であるのでキリスト教の十字架を連想させる、10月頃に発芽し、ロゼットで越冬し、春に花を咲かせるが、秋にも花を付けるものがあります(四日市市内 畦道にて2004-11-9登録)。
タネツケバナが畑一面群落していた(更新2008-4-9近江今津にて)