散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

エビネ

2008年04月25日 | 花散策
エビネ(海老根) ラン科 日本産の蘭の中で人気のあるものです。この写真は鈴鹿の山で撮影したものであるが、園芸品種もたくさんあるようです。名前の由来は,根の形から来ています(エビのしっぽにたとえた)、2005-5-08登録。
写真更新2008-4-19。
写真追加2008-4-25赤色がかっていて美しかった、桃林寺にて。

ジロボウエンゴサク

2008年04月25日 | 花散策
ケシ科 キケマン属 ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索) 、花の下にある小さな葉(苞)の形に注目!切れ込みがないのが、ジロボウエンゴサクです。平地の草地などに生える多年草で,和名にある次郎坊は太郎坊(スミレ)に対する方言名です。互いに距を引っかけて引っ張り合い,ちぎれた方が負けという遊びをすると聞く
(2005-5-4登録茶野にて)。
2008-4-8写真追加 郡山にて。
2008-4-25写真更新入道ヶ岳にて。

セッコク

2008年04月25日 | 花散策
セッコク(石斛)ラン科 セッコク属 常緑樹林の樹上や岩上に着生する多年草でラン科の植物、鳳来町の石雲寺に節分草を見に立ち寄った時、沢山育てられているのを知った、花の時期でないのが残念、花期は5~6月とのこと、一度花の時期に訪れたいものである(2008-2-13)。
花の時期に桃林寺に出かけたので写真を更新(2008-4-25)。

コマクサ

2008年04月25日 | 花散策
コマクサ(駒草)ケシ科 コマクサ属 高山植物の女王といわれているようだ、花の姿が馬の顔に似ていることから付いた名、以前 秋田駒ヶ岳や蓮華岳で咲いているのを見かけたが、身近で見ることができたので登録した。

トキワマンサク

2008年04月25日 | 花散策
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)マンサク科 トキワマンサク属 最近 公園や生垣でよく見かけるようになった、赤の色に目を引かれる、トキワマンサクとのこと、白色と異い、紅色だからベニバナトキワマンサクである、桃林寺にて。