散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

クガイソウ

2005年07月07日 | 花散策
クガイソウ (九蓋草) ゴマノハグサ科 クガイソウ属、名前の由来…輪生する葉が段状につくことから、九階草、九蓋草といわれる、以前伊吹山でルリトラノオと並んで咲いていたことを記憶する、北海道 五稜郭にて。

ヤマブドウ

2005年07月07日 | 花散策
ヤマブドウ (山葡萄) ブドウ科 ブドウ属 別名:ブンド・ヤマブンド 、実は食べられるようです、野の平地に生えているのはノブドウ(野葡萄)で、こちらの実は食べられません。北海道 五稜郭にて。

アキタブキ

2005年07月07日 | 花散策
アキタブキ. (秋田蕗) キク科 フキ属、 フキの変種で,東北北部から北海道にかけてはこの型、大型で高さは1~2メートルにもなり夏に開く葉は傘の代用になるほど大きい、葉柄は保存食として貴重。北海道 大沼湖畔にて。

ルピナス

2005年07月07日 | 花散策
ルピナス マメ科  ルピナス属  別名:ノボリフジ(昇り藤),ハウチワマメ(羽団扇豆) 、葉も面白い、ルピナスは、ラテン語でオオカミ どんな土地にも育つたくましさ、食用、石鹸、薬草、牧草と幅広く使われた、北海道 大沼湖畔にて。

ハマカンゾウ

2005年07月07日 | 花散策
ハマカンゾウ (浜萱草) ユリ科 キスゲ属?ワスレグサ属? 北海道 函館 立待岬の崖の上で咲いていました、ノカンゾウ?ニッコウキスゲ? でも崖の上だから ハマカンゾウとしておきますでも、冬でもハマカンゾウは枯れないと聞くが?・・・ハマカンゾウは北の方には無いのかな?。

オオイタドリ

2005年07月07日 | 花散策
オオイタドリ(大虎杖) タデ科 イタドリ属 イタドリに似ているが、ものすごく大きい草丈(100~200cm)です、タケノコのような若芽が食用になるとか、虎の杖と書くから杖になるのだろう!北海道 五稜郭にて。

キバナカワラマツバ

2005年07月07日 | 花散策
キバナカワラマツバ (黄花河原松葉) アカネ科 ヤエムグラ属 名の由来:河原(カワラ)に多く、葉が松葉(マツバ)に似ていることから、 白い花をつけるものをカワラマツバといいキバナカワラマツバの変種とされている、北海道 五稜郭にて。

ヒシ

2005年07月07日 | 花散策
ヒシ ヒシ科 浮葉性植物、名の由来:一つの葉がひし形をしているからという説と果実がひしげた形をしているところから付いた説がある、葉に浮き袋、実にはトゲがあるが、クリの味に似た貴重な食べ物、北海道五稜郭にて。

シモツケソウ

2005年07月07日 | 花散策
シモツケソウ (下野草) バラ科 シモツケソウ属 別名:クサシモツケ(草下野) 花期:夏 シモツケ(下野)というのに似ている、 シモツケは木、シモツケソウは草なので別名をクサシモツケ(草下野)とう、北海道 松前城で出会った、伊吹山山頂の群落は素晴らしい。