何と米アカデミー賞8冠!!
「スラムドッグ$ミリオネア」来たねー。
作品賞・監督賞・編集賞・録音賞・撮影賞・脚色賞と来て、
チェンナイが誇るA.R.ラフマーンが歌曲賞(Best Song Award) by 「Jai Ho」と作曲賞(Best score Award)受賞!
やったー。
おめでとうございまーす!
これで明日チェンナイで行われると噂のA.R.ラフマーンとハービー・ハンコックのライブも
異常な盛り上がりを見せるのではないでしょうか(笑)。
というか、今日明日でロスから帰ってくるのかな?
日本映画の「おくりびと」も見事外国語映画賞受賞ですね。
こちらも、めでたい。
最近はここインドでも黒澤明監督の「羅生門」や「赤ひげ」がDVDで発売されるようになっているので、
これを機に日本映画の存在感もどんどんアピール!となればいいよね。
ということで、ちょうど明日、日本に発送する荷物があるので、
急遽「スラムドッグ$ミリオネア」のインド版サントラCDも10枚入荷。
3月13日に高円寺さんさんふくし芸術館で開催のライブ「インドへの道」で販売します!
日本版の発売が待てないという方は、「インドへの道」へGO!
どうしても、その日は都合がつかないという方は、machikadoclub@yahoo.co.jpまで、
「スラムドッグ$ミリオネアのサントラ」という件名でご連絡をば!
税込み2400円です。
ちなみに日本版は全13曲のようですが、インド版は全10曲。
日本版には収録されている「Paper Planes」のオリジナルバージョンとリミックスバージョンの2曲と、
「Aaj Ki Raat」の1曲の計3曲がインド版のみには収録されていませんので、ご了承ください。
インド版の曲順は
1.「Ringa Ringa」
2.「Jai Ho」
3.「O... Saya」
4.「Riots」
5.「Mausam & Escape」
6.「Liquid Dance」
7.「Latika's Theme」
8.「Millionaire」
9.「Gangsta Blues」
10.「Dreams on Fire」
となっています。
日本版では、曲順を変えているようですね。
で、↑インド版のサントラCD裏ジャケには「This score is a tribute to H. Sridhar」と書いてあります。
このH.Sridhar(H.シュリダール)とは、
A.R.ラフマーンの盟友とも言えるサウンド・エンジニアで惜しくも昨年12月に亡くなった人なのです。
シュリダール・ジー(ジーとは「~さん」という意味)は「Roja」、「Bombay」、「Muthu(ムトゥ、踊るマハラジャ)」、
最近ではこの「スラムドッグ$ミリオネア」や「Ghajini」などA.R.ラフマーン作品の全てに加え、
最近まで上映されていた南インド古典音楽映画「マールガリ・ラーガム(Margazhi Raagam)」も手がけていたわけです。
ワシ自身も彼とは何度かあったことがあり、初対面の時に撮影した彼とジョン・マクラフリン、
シャクティのガタム奏者T.H.Vinayakram(通称ヴィックゥ・ジー)との
豪華3ショットの写真を引き伸ばしてプレゼントしたら、とても喜んでいてくれたのが思い出されます。
そう言えば、2007年の3月の「リメンバー・シャクティ」チェンナイ公演の時も彼がPAをやっていました。
ジョン・マクラフリン、ザキール二人からの厳しい要求にもしっかりと応えて音を作り上げていたのを、今でも覚えています。
プロフェッショナルながらも、素朴な人でした。
とまぁ、そういうこともあって個人的にもこの「スラムドッグ$ミリオネア」がオスカーを取ったのは、感慨深いわけです。
きっとシュリダール・ジーも喜んでいることでしょう。
日本では4月18日から全国ロードショー!
皆さん、お楽しみにぃ。
「スラムドッグ$ミリオネア」来たねー。
作品賞・監督賞・編集賞・録音賞・撮影賞・脚色賞と来て、
チェンナイが誇るA.R.ラフマーンが歌曲賞(Best Song Award) by 「Jai Ho」と作曲賞(Best score Award)受賞!
やったー。
おめでとうございまーす!
これで明日チェンナイで行われると噂のA.R.ラフマーンとハービー・ハンコックのライブも
異常な盛り上がりを見せるのではないでしょうか(笑)。
というか、今日明日でロスから帰ってくるのかな?
日本映画の「おくりびと」も見事外国語映画賞受賞ですね。
こちらも、めでたい。
最近はここインドでも黒澤明監督の「羅生門」や「赤ひげ」がDVDで発売されるようになっているので、
これを機に日本映画の存在感もどんどんアピール!となればいいよね。
ということで、ちょうど明日、日本に発送する荷物があるので、
急遽「スラムドッグ$ミリオネア」のインド版サントラCDも10枚入荷。
3月13日に高円寺さんさんふくし芸術館で開催のライブ「インドへの道」で販売します!
日本版の発売が待てないという方は、「インドへの道」へGO!
どうしても、その日は都合がつかないという方は、machikadoclub@yahoo.co.jpまで、
「スラムドッグ$ミリオネアのサントラ」という件名でご連絡をば!
税込み2400円です。
ちなみに日本版は全13曲のようですが、インド版は全10曲。
日本版には収録されている「Paper Planes」のオリジナルバージョンとリミックスバージョンの2曲と、
「Aaj Ki Raat」の1曲の計3曲がインド版のみには収録されていませんので、ご了承ください。
インド版の曲順は
1.「Ringa Ringa」
2.「Jai Ho」
3.「O... Saya」
4.「Riots」
5.「Mausam & Escape」
6.「Liquid Dance」
7.「Latika's Theme」
8.「Millionaire」
9.「Gangsta Blues」
10.「Dreams on Fire」
となっています。
日本版では、曲順を変えているようですね。
で、↑インド版のサントラCD裏ジャケには「This score is a tribute to H. Sridhar」と書いてあります。
このH.Sridhar(H.シュリダール)とは、
A.R.ラフマーンの盟友とも言えるサウンド・エンジニアで惜しくも昨年12月に亡くなった人なのです。
シュリダール・ジー(ジーとは「~さん」という意味)は「Roja」、「Bombay」、「Muthu(ムトゥ、踊るマハラジャ)」、
最近ではこの「スラムドッグ$ミリオネア」や「Ghajini」などA.R.ラフマーン作品の全てに加え、
最近まで上映されていた南インド古典音楽映画「マールガリ・ラーガム(Margazhi Raagam)」も手がけていたわけです。
ワシ自身も彼とは何度かあったことがあり、初対面の時に撮影した彼とジョン・マクラフリン、
シャクティのガタム奏者T.H.Vinayakram(通称ヴィックゥ・ジー)との
豪華3ショットの写真を引き伸ばしてプレゼントしたら、とても喜んでいてくれたのが思い出されます。
そう言えば、2007年の3月の「リメンバー・シャクティ」チェンナイ公演の時も彼がPAをやっていました。
ジョン・マクラフリン、ザキール二人からの厳しい要求にもしっかりと応えて音を作り上げていたのを、今でも覚えています。
プロフェッショナルながらも、素朴な人でした。
とまぁ、そういうこともあって個人的にもこの「スラムドッグ$ミリオネア」がオスカーを取ったのは、感慨深いわけです。
きっとシュリダール・ジーも喜んでいることでしょう。
日本では4月18日から全国ロードショー!
皆さん、お楽しみにぃ。
今頃インドでも大騒ぎだよね
しばらくは町中でスラムドックのサントラがかかりまくってるのでしょう。
私も予習しておきまーす
チェンナイもデカイので、
ワシの近辺ではそれほどの大騒ぎは見られませんでした。
あの津波の時でも、街は平然としていたのですから・・・。
チェンナイっ子にとってオスカー受賞も想定内だったのかしらん(笑)?
で、そうか、チミ「スラムドッグ$ミリオネア」観られないんだね・・・。
ああ、試写会ですか!
4月18日の公開に先駆けてのお楽しみですね。
満喫してください。
ところで、試写会って行ったことないのですが、やはり普段とは何か違うのでしょうか?
飲み物売ってないとか?
始まる前の宣伝もないとか?
僕にとっては謎だらけなのです。
(笑)
そんな風になっているのですね!
当選したなんてラッキーですね。
配給会社の試写室が会場ってのも、
何だか「特別」なカンジがして、
楽しそう。
フリーダ・ピントちゃんはじめ、
映画楽しんでくださいねー。
Jai Ho !!