北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

劇団「青春座」 第220回公演 「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~

2013年05月05日 18時52分35秒 | 劇団「青春座」
あきらです!
5月18・19日は劇団「青春座」の公演「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~が北九州芸術劇場であります。
今回は、作家・林芙美子の物語です。
ワシもまた撮影しに行きますので、ご興味ある方は是非お越しください!
お待ちしています!!

あ、「でんぐり返り」は多分ないと思いますので、あしからず・・・(笑)




「もう一つの放浪記」~花のいのちはみじかくて~

橋本和子・作 井生定巳・演出 上西昭南・制作

庶民に寄り添い、ひたむきに生きて書き続けた林芙美子
林芙美子は、門司在住で芙美子と交友の深かった、井上貞邦氏の研究成果により、門司生誕説が明らかになった。
私生児として生まれ、行商の養父・母と、下関、若松、直方、長崎、佐世保、鹿児島などの木賃宿を流れ歩いた。
上京して転々とした女中、売り子、女給時代…そして男たち。極貧体験の中で書いた「放浪記」で流行作家となった林芙美子は、昭和の激動期を孤立無援でひたすら走り続けたが、市井の人々への共感に満ちた眼差しを失わず、名作「浮雲」「めし」などを発表した。
夫・緑敏の懐の深い愛情と支えが、芙美子の心のよりどころであった。
48才で急逝したが、その葬儀は川端康成が葬儀委員長をつとめ、普段着の老若男女が、長蛇の列となり、芙美子を見送った。

公演日時、チケット情報
◆日時  2013年5月18日(土) 18:30開演
◆日時  2012年5月19日(日) 13:30開演
◆日時  2012年7月17日(日) (開場はいずれも30分前)
◇両回ともご都合の悪い場合は、5月18日(土)13:30開演の本番通りの舞台稽古を観劇できます。

◆会場  北九州芸術劇場 中劇場 (リバーウォーク北九州6F)

◆入場料 全自由席  
     一般 3,000円 
     学生<大学生以下> 2,000円 
     ※当日券はいずれも500円増
     ◇親子室あり [要予約 無料・2組]

◆チケット
  ●北九州芸術劇場プレイガイド
  ●(リバーウォーク北九州5F/店頭のみ)
  ●TEL093-562-2655
  ●ローソンチケット
  ●《Lコード84231》 TEL0570-084-0080
  ●チケットぴあ・セブンイレブン
  ●《Pコード426-541》 TEL0570-02-9999
  ●小倉井筒屋プレイガイド(新館8F)TEL093-522-2682
  ●劇団青春座(郵送無料) TEL&FAX 093-922-4995   

◆お問い合わせ 劇団「青春座」 TEL&FAX 093-922-4995

主催:北九州文化連盟・毎日新聞社
共催:北九州市・北九州市教育委員会
主管:劇団青春座(TEL&FAX093-922-4995)


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