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北Qえれじー ~ 国分寺 編 ~ by Akira Io

写真家・ロシア語通訳あきらの日記。
南インド古典音楽の聖地チェンナイより帰国し、現在は国分寺に居住!

ここんところのよしなしごと

2006年08月06日 01時28分00秒 | 日記:日本
あろはです。

あきらです。


何だか最近慌ただしいのと、
加齢による記憶力減退のため一週間前のことも思い出せないぐらいの痴呆っぷりでございます。
で、ここんところを振り返ると。


BASS NINJAこと、今沢カゲロウ氏のライブとレコーデイング撮影があったのですが、
この秋出る彼の音源達は色々おもろい事になりそうです。
HPチェックをば。→http://www.bassninja.com/  
そういえば、シンコーミュージック刊「JazzBassPlayer」誌Vol2に、
4ページほど今沢さんのインタビュー記事が載っています。
立ち読みでもしてみてください。
写真はわしが撮ってます。


昨日は、タブラ奏者シゲジーが毎月やっている「インドへの道」に写真をちょっぴり展示。
シタール奏者加藤貞寿さん、タブラ奏者シゲジーでのライブでした。
Jap TaalでJaraに入るの初めて見た。Yamanが良かった。
貞寿さんとは、初めてお会いしたのですがとても物腰の柔らかな素敵な大人でした。
わしも見習いまふ。
んまー。


今日は「東京たてもの園」の下町夕涼みにぶらりと。
そこには子宝湯というかつて東京の北千住にあったという銭湯がそのまま移築されているのですが、
そこで「子宝寄席」と称して落語が聞けるというので行ってきたのです。
浴槽部分に板を敷き、手桶をひっくり返したその上にマイクを立ててました(笑)。
脱衣場、風呂場をぶち抜いたスペースに座布団が並び、浴衣の親子連れと肩を並べわしも座ってました。
天井が高くていい気分。
壁の絵。富士山、白砂青松。いい。
その他、古い宣伝広告も昔のまんま。
レトロな字体がこれまた、いい。

で、わしのお目当ては、柳家紫文(音曲師)。
一度、上野の鈴本で観てかなりやられてしまいました。
確か一昨年の秋頃のJAL名人寄席にも出てて、
福岡から那覇へ向かう機中でたまたま彼の録音が聞けて一人でくすりくすりと笑ってました。
あのバカバカしさが大好きなのです。
皆様も機会があれば是非!




今沢カゲロウ
加藤貞寿
シゲジー
柳家紫文

さてさて

2006年07月14日 01時07分10秒 | 日記:日本
サハリンより帰国してはや1週間。
早いものです。
このじめじめ蒸し暑いのにも慣れてきました。
今は北九州に戻っていますが、また来週の金曜日には東京に出るので、
ま、タイトルはそのままということでよろしくです。

で、明日は劇団「青春座」暑気払い公演のリハ撮影。
新しく買ったデジカメで撮ります。
もはや3ヶ月前となってしまった東京は高円寺での「銀の旋律」のライブ撮影時に使っていたカメラが、どうもライブやら芝居等の暗い場所での撮影にはかなり厳しいので思い切って新調したわけです。
まだ、全然使いこなせてないので、
これから色々と撮って経験値を上げていきますわ。


それにしても、昨日今日と北九州地方は見事なまでに正しい夏となっていました。
こつーんと青い空、もくもくと空にそびえる真っ白な入道雲。
あんなに立派な入道雲を見たのは随分と久しぶりのような気がする。
こんな夏には決まってThe Boomの初期のアルバムの名曲たちを聴いたり、
「釣り吉三平」を読みたくなります。少年時代のいつまでたっても終わらないかのように思えたあの夏休みの感覚が、両者にはあるように思えます。
ぐふ。


明日からは小倉祇園太鼓。
今年はちょっぴり祭りも撮ってみます。
久しぶりなので、楽しみどぁ。



たらいま。

2006年07月08日 22時04分36秒 | 日記:日本
昨日サハリンから帰ってきました。
二年ぶりのサハリンは物価がかなり上がっていてびっくり。
仕事もつつがなく進み、ロシアものDVDやCDもちょっぴり買い、
さらには思わぬ見付け物もあったサハリン行きでした。

羽田から三鷹に戻って、荷物をバラしシャワー浴びてそのまま高円寺へ。
タブラ奏者シゲジー主催の「インドへの道」へ。
今回はシタールの武藤景介氏との演奏。
演奏ラーガは「ミシュラガーラ」、「メギュ」、「デシュ」そして「バイラヴィ」でした。
やっぱり「メギュ」、「デシュ」といったモンスーンラーガはこの時期にぴったりだわねー。

ヒデカレーもおいしかった。

で、家かったら、そのままスコーンと寝たさ。
で、今日は部屋や荷物の片付けやらをのんびり。
明日は雨降りみたいやけど、写真展などなど街へ出かけますわ。

で、今日はもう寝て明け方の3位決定選にそなえまふ。


ちゃお。

ちりぬるを

2006年07月01日 11時50分35秒 | 日記:日本
ごぶさたれす。
日本一次リーグ敗退のダメージもまだ癒えず、ここ最近の日々をすごしてました。
決勝トーナメントを見ると、やっぱりすごいな。
日本にはまだまだ時間が必要ですね。
これからにまたもや期待。


で、ここ最近のお知らせ・出来事などをば。

①6月15日付け西日本新聞の「ざっくばらん」といういろいろな活動をやっている人を紹介するコーナーにわたくしの事を掲載していただきました。二回ほど取材を受けた記事をまとめてもらっています。で、写真も出ているのですが借り物の「ロー来フレックス」を前に写してもらいました。記事のコピーがあるので、見てみたい方は次に会う機会にでもお声をおかけください。

②4月上旬の「銀の旋律」や「タブラトーク」で来日したタブラの巨匠オニンド・チャタルジー氏のインタビュー記事が「リズム&ドラムマガジン」7月号に出ています。U-zhaanとの対談も交えて自身のタブラとの関わりやタブラという楽器そのものについて語っています。U-zhaanがオススメするオニンド氏の推薦音源もあります。僕が「銀の旋律」で撮ったライブ写真も出ていますので要チェックざんす。で、気になるお値段は1320円です。チト高いが、とにかくチェック。

③今日これから札幌に飛び、明日サハリンに行きます。帰国は7日。今回はユジノサハリンスクのみになりそうです。仕事以外の部分ではロシアものDVDなどをば物色してきます。

④今週火曜日「ジンガ」という映画を観た。良かった。観終わった後にわしの口からこぼれた台詞が「こりゃ、勝てんわ!」。
その言葉を聞いてわしの方にくるっと振り向き「ニヤッ」としたサラリーマンのあんちゃんが、ナイスでした!
詳しくは、http://ginga-cinema.jp/をチェック!


あああ、時間がないぃ。
ほいだば、行ってくるわ。

http://ginga-cinema.jp/

真夜中のBEEF!

2006年06月19日 03時06分31秒 | 日記:日本
が功を奏したのか、ブラジル様がオーストラリアを撃破。
オーストラリアも結構惜しい場面を作ったが、さすがブラ様。
結局2-0。
もうちと痛めつけて欲しかったが、まぁ仕方ない。

ということで3戦目を待つ。
あのブラ様に勝たなければならない、我らが日本。
マイアミの奇跡ならぬ、ドルトムントの奇跡をば、
能活に再び演じていただきましょう!!


さぁ、ジーコ劇場の結末やいかに?


厳しいことはわかってますが、
絶対最後まで、アリカメナイナイシックスティーン!!!



あ.........。

ジーコ劇場?

2006年06月19日 00時42分48秒 | 日記:日本
日本対クロアチア戦、引き分けまひたね。
先発2トップもとっ~~ても良い動き。
何と言えばよいのやら(笑)。

クロアチアもミスの連発で、お付き合い。
ありがたいことです。

いったい、このジーコ劇場がどういう結末を迎えるのか?
ハラハラドキドキ。
スリリング過ぎて、もう何も手につきません(笑)。
ということで、この後のブラジル対オーストラリア戦も観ますわ。
ブラジル様には手を抜かずに完勝していただかねば。
深夜ではございますがオーストラリアに向けブーイングさせて頂きます。
「ビィーフ!」とね。




やはりこの国のサッカー力というものを考えてしまいますが、
何はともあれ、


アリカメナーイ!!!!!!!!!!!!!!!

日本.......。

2006年06月14日 03時21分03秒 | 日記:日本
え~、いろいろ思うところはございますが

絶対、最後まで「アリカメナイ!(byズレータ)」。

なのです。やはり。はい。

今日一日ずっともやもや。
韓国がトーゴに勝ったのも、すごく嬉しいんやけど、すごく悔しい。
ぐぐぐ。


で、眠いのですがやはり気になるのでガンバってブラジルVSクロアチア戦、観ますわ。
ブラジルにはしっかり勝ってもらい、18日には日本がクロアチアを叩きつぶす。
でも、そのクロアチアには後でオーストラリアをやっつけてもらわねばならぬが(笑)。

日本代表としてやれることは全部やった!っちゅう戦い方をとにかくしてくれ!




何はともあれ、アリカメナ~イ!!






イラン・・。

2006年06月12日 03時42分17秒 | 日記:日本
惜しかった。
あんだけの動きをしてきたメキシコ相手によくやったよ。
まだわからんのやけ、まだあきらめずに頑張って欲しい!

で、我らが日本。
いよいよ明日。
もう何も言うことはないさぁ。
力いっっぱい応援しマフ。


もう一週間前のことですが、ラジオ出演。
先日その録音を聞いてみました。
別にメタメタというわけではないんやけど、
もっとうまく相手にわかりやすく喋れよ!というカンジでした。
僕が普段やっていることを色々話したのですが、
写真だけでなく、音楽の話(トゥバのホーメイやらインドの古典音楽やら)にも話題が散らばっていき、それぞれサワリ程度で深く触れられなかったのが心残り。
ま、そのかわり曲を流せたのでよしとしたいところ。
以下、曲のタイトルなど。

 一曲目は、トゥバの伝説的歌手ゲンナーディ・トゥマットで「エキ・アッタル」という曲。トゥバ語で「良い馬」というタイトルだけあって軽快な曲。ボーカルにはトゥバの歌姫ナージャさんことナデージュダ・クーラル、そしてわが師セルゲイ・オンダールも演奏しています。ナージャさんの曲後半のからみがグッド!

 二曲目は、北インドの古典音楽で、デーブ・チョウドゥーリー(シタール)と故シャファート・アフマド・カーン(タブラ)による民謡。

 そして、三曲目がM.S.スブラクシュミー!!一昨年の12月に亡くなられた国民的歌手。曲は「Sobillu Saptaswara」でラーガはJaganmohini、ターラは Rupakam。作曲者はTyagarajaでした。この曲を一番最後に持ってきたんやけど時間が押してて3分ぐらいしか流せなかったのが残念。

番組の録音(CDで録ってます)を聴いてみたい方は、
僕まで連絡くださいな。(おるか?笑)

何はともあれビバ日本!!

はっちゃけろ、駒野!!



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