派遣法改正、臨時国会で=福島社民党首が表明
9月13日19時48分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000066-jij-pol より
社民党の福島瑞穂党首は13日、大阪市で開かれた労働組合の大会であいさつし、
民主、社民、国民新3党の連立政権合意に盛り込んだ労働者派遣法の抜本改正について
「3党で力を合わせ、できれば臨時国会で実現したい」
と述べ、
10月に召集される見通しの臨時国会に改正案を再提出し、成立を目指す考えを示した。
福島氏はこの後、取材に対し
「新しい政治の成果をてきぱきと出した方がいい。(新設される3党党首級の)閣僚委員会を通じて民主、国民新両党に働き掛けていきたい」
と語った。
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【私のコメント】
雇用の基本は、雇用者と被雇用者が一対一の関係であるべき。
他の業者が中に入り、中間マージンを搾取する形態は健全ではない。
ただ現在派遣で働く人たちの保護をどう盛り込むか。