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自民総裁選、中堅・若手から擁立の動き

2009-09-13 06:14:29 | 自民党政策

自民総裁選、中堅・若手から擁立の動き

(2009年9月13日06時08分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090912-OYT1T01117.htm より


 自民党総裁選(18日告示、28日投開票)に向け、中堅・若手議員が候補擁立を模索している。

 河野太郎・元法務副大臣(46)(麻生派・当選5回)、
小野寺五典・前外務副大臣(49)(古賀派・同4回)
の出馬を促す声があるが、先行きはまだ見えてこない。

 河野氏は12日、TBSの番組で、
「40歳代の人間が党首になるくらい自民党が変わらないと、変わったという風にはならない。派閥の親分衆が推す候補に落ち着いたのでは、再生は難しい」
と述べ、自身の出馬に含みを持たせた。
河野氏は、核持ち込みに関して日米両政府が密約を交わしたとされる問題で、与党でありながら衆院外務委員長として、「密約はない」とする答弁の修正を政府に求めるなど、過激な行動で知られる。

 一方の小野寺氏については、山本有二・元金融相らが擁立に動き始めている。
小野寺氏が衆院選後、いち早く中堅・若手の結束や世代交代による党再建を呼びかけたことで、支持する声が広がってきた。
小野寺氏は12日、
「中堅・若手から候補者が出るのは大切なことだ。自分がその任に値するか、仲間の議員と相談したい」
と述べ、出馬を前向きに検討する考えを示した。

 こうした議員の出馬の壁になるのは、「推薦人20人の確保」という条件だ。
衆院選で大敗し、中堅・若手議員を中心に、議員数が激減したためだ。
中堅・若手の間では、
「勝てる候補を出さないと意味がない」(山本一太参院議員)
と、候補一本化の必要性を指摘する声もある。

 一方、党内のベテラン議員の間では、総裁選出馬の経験がある
谷垣禎一・元財務相(古賀派)や
石破茂農相(額賀派)を擁立する動きがあり、
総裁選は世代間対立の様相を強めている。

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【私のコメント】

中川、武部、小池、石原、塩崎、
彼らの名前が挙がってこないことは、自民党もだいぶ変わり始めたということか。

あとはそれを総括する言葉が必要だ。
小泉・竹中改革の意味を中心に、言葉で説明することだ。