6 月 16 日、仕事を無理やり切り上げて、大急ぎで劇場へ。2 年前のその日、劇場を後にした友人は、もうその姿を見せることはないけれど、その彼と親しかった友人たちが、今年もやっぱりこの日に集まった。彼のおかげかどうか、1 人は最前、私は 3 列目と、席にも恵まれた。別の 1 人は 20 順より後で、もう 1 人はカフェ観覧だったけれけど。
終演後、4 人で軽く酒など飲みながら、彼のことを話題に楽しく語り合った。そういえば、去年のこの日も B 公演だった。あれから 1 年、渡邊さんは卒業してしまったけれど、彼のことだからきっと、引き続きチーム B を応援しているに違いない。もしかすると、3 期生の中で誰か、推しを見つけているかも知れない。だとしたら誰だろうね、××ちゃんかな、いや○○ちゃんは性格的にも外見的にも彼が好きになりそう、とか。
そんな風に話していると、本当に彼が「遅刻しちゃった」って言いながら、突然現れそうな気がすることがある。彼は今でも私たちの大切な仲間であり、今も AKB48 ファンとしての同志であり続けている。
終演後、4 人で軽く酒など飲みながら、彼のことを話題に楽しく語り合った。そういえば、去年のこの日も B 公演だった。あれから 1 年、渡邊さんは卒業してしまったけれど、彼のことだからきっと、引き続きチーム B を応援しているに違いない。もしかすると、3 期生の中で誰か、推しを見つけているかも知れない。だとしたら誰だろうね、××ちゃんかな、いや○○ちゃんは性格的にも外見的にも彼が好きになりそう、とか。
そんな風に話していると、本当に彼が「遅刻しちゃった」って言いながら、突然現れそうな気がすることがある。彼は今でも私たちの大切な仲間であり、今も AKB48 ファンとしての同志であり続けている。