しばらくこのブログを放置してしまっていたが、劇場にはそこそこ足を運んでいるし、私自身も元気で、そしてもちろんAKB48が大好きであることに変わりはない。毎回こう書かないといけなくなっているあたり、ちょっと微妙なものがないわけでもないが。
チームK公演は、どういうわけかこのところ公演スケジュールと私の個人的な都合が合わないことが多いので、GW半ばくらいまでの印象になってしまうのだけれど、相変わらず板野さんが良い。つい数日前にK公演を見た友人も同じことを言っていたので、今も引き続き良い状態なんだろうと思う。「こんなに良いともちんを見たのは初めて」「いや1stのシャッフル直後以来じゃない?」など、古参は相変わらず口が悪いが、実際そう言いたくなるほど久々に(笑)やる気が前面に出ている。ましてや、ともちんからチームの和がどうの、なんていう発言が出るに至っては、某メンバーならずとも「ともちんの口からそんな言葉が出るとは」って言ってしまうというもの。しかもう言った人がまたジャイアン(^_^;)であったりするというのもツッコミどころ満載なわけだが、まぁとにかく今のチームKは良い状態なんだと思う。
板野さんがいない時のチームK公演も見たが、これはこれで分かりやすい「優子が4番とエース兼任」の公演だった。大島さんは4番とエース兼任でもぜーんぜん問題ないですよ、というのをさらりとやってのけているんだけれど、ただ、大島さん一人で全員を引っ張り切れるかというと、タイプがちょっと違うのかなと感じた。確かその日は秋元さん、宮澤さんなども休演の日だったので、なおさらそう見えたのかも知れないが、切磋琢磨する存在があってこそ、大島さんの存在感も生きる。その意味では、峯岸さんが新チームでわざと一歩引き気味というか、いや引いてはいないんだろうけれどあえて前に出ないようにというか、そういうスタンスでいるように見える(あくまでも私にはそう見えるという意味)のは気になるかなぁ。みぃちゃんらしくもっと前に出た方が良いし、新チームKはそのみぃちゃんをしっかり受け止めて、押し返してくれるだけの強さがあると「私は」思う。
全体的に良い中で特定の名前を挙げるのは難しいんだけれど、ほかに新チームKで「私の」目についた人を挙げておくなら、藤江さん。チームAでもそれなりには良かったんだが、ポジションに左右されやすいというか、前田ポジのアンダーの時はそれなりに良いのに、れいにゃん本来のポジションではやや埋没しがちな印象があった。決してパフォーマンスの良し悪しでも、ご本人のモチベーションの問題でもなく、まだポジションの良さに支えられないと十分な輝きを放てないというか、今一つ線の細い印象が拭えなかった。新チームKでは、ポジションはそんなに良いわけではないのだけれど、そのポジションの中で、しっかりと自己主張できる強さを発揮できている。なるほどこの子はチームK向きだったのだなと改めて納得できる。
あと、これは反則なのだが、チームKに代役で入っている大家さんがかなり良かった。本来のチームKメンバーに比べると、わずかに練度が落ちる感は否めなかったのだが(私が見た時点の話。確かまだ代演1、2回目くらいだった)、しかし違和感を感じるほどではなく、それどころかむしろ「あれ、しづは新チームどこだっけ」と一瞬錯覚するくらい。秋元ポジのアンダーということもあり、「ウッホウッホホ」など見せ場は十分。しかし秋元さんのコピーにならず、また違った魅力をちゃんと打ち出せていた。新チームAでもちゃんと彼女の良い面が生きるポジションがもらえると良いなぁ。あと、やはり新チームKに代役で入っている時の島田さんが良い。真剣になると顔つきがちょっと険しくなっちゃうのはまあ仕方がないとして、でも島田さんはそのくらいの必死さの中で演じている方がずっと輝いて見えるし、本人の実力もさらに伸びるはず。代役はあまり機会が多くないかも知れないが、ぜひ頑張ってほしい。
というところで、今夜はここまで。考えてみたらチームBの千秋楽のことも書いていないし、研究生公演についても書きたいし、チームA公演についてはちょっと苦言を呈したいところもあるし、SDN48では少し前に野呂さんの腰のくびれが素晴らしい日があったのだがその後は一進一退だったりとか、土曜日にはSDN48の2期生お披露目公演も見て来たので、書きたいことは山ほど。何とか時間を作って書いていきたい。
チームK公演は、どういうわけかこのところ公演スケジュールと私の個人的な都合が合わないことが多いので、GW半ばくらいまでの印象になってしまうのだけれど、相変わらず板野さんが良い。つい数日前にK公演を見た友人も同じことを言っていたので、今も引き続き良い状態なんだろうと思う。「こんなに良いともちんを見たのは初めて」「いや1stのシャッフル直後以来じゃない?」など、古参は相変わらず口が悪いが、実際そう言いたくなるほど久々に(笑)やる気が前面に出ている。ましてや、ともちんからチームの和がどうの、なんていう発言が出るに至っては、某メンバーならずとも「ともちんの口からそんな言葉が出るとは」って言ってしまうというもの。しかもう言った人がまたジャイアン(^_^;)であったりするというのもツッコミどころ満載なわけだが、まぁとにかく今のチームKは良い状態なんだと思う。
板野さんがいない時のチームK公演も見たが、これはこれで分かりやすい「優子が4番とエース兼任」の公演だった。大島さんは4番とエース兼任でもぜーんぜん問題ないですよ、というのをさらりとやってのけているんだけれど、ただ、大島さん一人で全員を引っ張り切れるかというと、タイプがちょっと違うのかなと感じた。確かその日は秋元さん、宮澤さんなども休演の日だったので、なおさらそう見えたのかも知れないが、切磋琢磨する存在があってこそ、大島さんの存在感も生きる。その意味では、峯岸さんが新チームでわざと一歩引き気味というか、いや引いてはいないんだろうけれどあえて前に出ないようにというか、そういうスタンスでいるように見える(あくまでも私にはそう見えるという意味)のは気になるかなぁ。みぃちゃんらしくもっと前に出た方が良いし、新チームKはそのみぃちゃんをしっかり受け止めて、押し返してくれるだけの強さがあると「私は」思う。
全体的に良い中で特定の名前を挙げるのは難しいんだけれど、ほかに新チームKで「私の」目についた人を挙げておくなら、藤江さん。チームAでもそれなりには良かったんだが、ポジションに左右されやすいというか、前田ポジのアンダーの時はそれなりに良いのに、れいにゃん本来のポジションではやや埋没しがちな印象があった。決してパフォーマンスの良し悪しでも、ご本人のモチベーションの問題でもなく、まだポジションの良さに支えられないと十分な輝きを放てないというか、今一つ線の細い印象が拭えなかった。新チームKでは、ポジションはそんなに良いわけではないのだけれど、そのポジションの中で、しっかりと自己主張できる強さを発揮できている。なるほどこの子はチームK向きだったのだなと改めて納得できる。
あと、これは反則なのだが、チームKに代役で入っている大家さんがかなり良かった。本来のチームKメンバーに比べると、わずかに練度が落ちる感は否めなかったのだが(私が見た時点の話。確かまだ代演1、2回目くらいだった)、しかし違和感を感じるほどではなく、それどころかむしろ「あれ、しづは新チームどこだっけ」と一瞬錯覚するくらい。秋元ポジのアンダーということもあり、「ウッホウッホホ」など見せ場は十分。しかし秋元さんのコピーにならず、また違った魅力をちゃんと打ち出せていた。新チームAでもちゃんと彼女の良い面が生きるポジションがもらえると良いなぁ。あと、やはり新チームKに代役で入っている時の島田さんが良い。真剣になると顔つきがちょっと険しくなっちゃうのはまあ仕方がないとして、でも島田さんはそのくらいの必死さの中で演じている方がずっと輝いて見えるし、本人の実力もさらに伸びるはず。代役はあまり機会が多くないかも知れないが、ぜひ頑張ってほしい。
というところで、今夜はここまで。考えてみたらチームBの千秋楽のことも書いていないし、研究生公演についても書きたいし、チームA公演についてはちょっと苦言を呈したいところもあるし、SDN48では少し前に野呂さんの腰のくびれが素晴らしい日があったのだがその後は一進一退だったりとか、土曜日にはSDN48の2期生お披露目公演も見て来たので、書きたいことは山ほど。何とか時間を作って書いていきたい。
ともちんに関しては、まだまだ良くなるし化ける気がします。というか、まだまだ奥が深い。
オリメンでありながら今もなお変化し続ける、彼女の魅力の底がしれません。
ご健勝であられるとのことでなによりです。
さて、AKBに関しては「メディア露出」「表紙ジャック」等で表現されるほどの、相変わらずの盛況ぶりです。「多々ますます弁ず」とは言ったもので、大人数アイドルの特性を生かし「マルチタスク処理」の如くに、並列した活動が行われていて、さながら「情報洪水」の感さえあります。もはや、ファンにも割り切った選別の視点がなければ、間違いなく消化不良が生じるでしょう。
そんな中、私が今嵌っているのが「チーム研究生」です。
これは、3月以降のオンデマンドでの公演ラッシュの鑑賞によるものでして、幸運なことに、彼女たちは公演の経験回数を重ねることができ本当に「魅せる」成長を遂げたのではと思いす。
劇場公演をほとんど観ない私が言うのもおこがましい限りですが、機会主義的な「事上磨錬」こそが上達への捷径なのだなと考えさせられました。あくまでも、私の主観に拠るところですが、もはや「チーム48」として正式チームにしちゃえば?と思ったりもします。是非、カギさんのご覧になられた御意見を聞かせてくだい。
お薦めは中村麻里子さんです。彼女は華はありませんが、大家さんを髣髴とさせる堅実な努力家です。
しかしながら、またやるんですね・・。
悪名高い「セレクション」を・・。
研究生の運命やいかに・・ ですね。