後出しにならないように急いで書いておく。私自身は見逃してしまって本当に悔しいのだが、昨日の夜の部、サプライズで新メンバーの発表があったようで。
新メンバーはカフェっ娘からの登用。「カフェっ娘について」というエントリで述べていた通りの展開で、いやー、ほんとに「こうなれば楽しいなあ」ってのを、まんまやってくれるってのは、ファンとしてはうれしくて仕方がない。というか、もともとヒントを散りばめておいてくれるから、読み筋を間違えなければ、次の一、ニ手くらいは予測できるというのもあるし。
加えて、登場の仕方も「11 人いる!」型 ( 今回の場合だと 21 人いる!だけど ) と、まったくもって「こういうことがあればおもしろい」と思う通りのやり方。見ていないのでどの曲とどの曲にいたのか知らないんだが、オフィシャルブログの記事に載っている写真を見ると、マイクスタンド MC からという感じだろうか。「桜の花びらたち」と「青空のそばにいて」の 2 曲だった、のかな。
実を言えば私は、この辺のコメント欄でも書いたように、サプライズでの新メンバー発表があるとしたら誰かの代役でやると予想していて、つまり実は土曜 (必ずしも一昨日という意味ではなく) 昼の部の「クラスメイト」花パートでの登場を疑っていたのだが、まあそれは外れた。「桜…」と「青空…」の 2 曲からというのは無難だし当然とも言える、のかな。
で、見てもいないのに急いでコメントしたかったのは、他の人たちが何か言ってから書くと、気分を悪くする人もいるかも知れないからだ。
私ごとき者ですら、前述のようにカフェっ娘からの登用 ( という形 ) を予測していたわけで、つまり見る人が見れば、この展開は十分に読めたはずだ。カフェっ娘とたくさん会話をしていた人なら、もっとはっきりと予兆を感じ取っていたのかも知れない。そしてまた、そこで「本当にただのアルバイトだったのか」とか「実はきっちり仕込んであったんじゃないの?」というのも、誰もが感じることだと思う。
ただ、私に言わせれば、そういうことを言うのは「事前」だから意味があるのだ。事後にはむしろ逆に、そのストーリーを額面通り受け取って楽しむ方が、より楽しめると思う。と言うか、事後になって、さも裏を知っている風に「どうせ作り話でしょ」などと言うのは、ただの野暮だ。
ただのファンである私は、どうしたって真相を知ることができない以上、たとえ作り話であろうとも、そのファンタジーを共有して楽しめば良いだけだと思っている。もちろん人によっては、これじゃ楽しめないよ、という人もいるだろうし、そういう考え方を批判するつもりはないけれども、どっちが楽しいかなあ、と考えた時、私はファンタジーを受け入れる方を選ぶ。
新メンバーはカフェっ娘からの登用。「カフェっ娘について」というエントリで述べていた通りの展開で、いやー、ほんとに「こうなれば楽しいなあ」ってのを、まんまやってくれるってのは、ファンとしてはうれしくて仕方がない。というか、もともとヒントを散りばめておいてくれるから、読み筋を間違えなければ、次の一、ニ手くらいは予測できるというのもあるし。
加えて、登場の仕方も「11 人いる!」型 ( 今回の場合だと 21 人いる!だけど ) と、まったくもって「こういうことがあればおもしろい」と思う通りのやり方。見ていないのでどの曲とどの曲にいたのか知らないんだが、オフィシャルブログの記事に載っている写真を見ると、マイクスタンド MC からという感じだろうか。「桜の花びらたち」と「青空のそばにいて」の 2 曲だった、のかな。
実を言えば私は、この辺のコメント欄でも書いたように、サプライズでの新メンバー発表があるとしたら誰かの代役でやると予想していて、つまり実は土曜 (必ずしも一昨日という意味ではなく) 昼の部の「クラスメイト」花パートでの登場を疑っていたのだが、まあそれは外れた。「桜…」と「青空…」の 2 曲からというのは無難だし当然とも言える、のかな。
で、見てもいないのに急いでコメントしたかったのは、他の人たちが何か言ってから書くと、気分を悪くする人もいるかも知れないからだ。
私ごとき者ですら、前述のようにカフェっ娘からの登用 ( という形 ) を予測していたわけで、つまり見る人が見れば、この展開は十分に読めたはずだ。カフェっ娘とたくさん会話をしていた人なら、もっとはっきりと予兆を感じ取っていたのかも知れない。そしてまた、そこで「本当にただのアルバイトだったのか」とか「実はきっちり仕込んであったんじゃないの?」というのも、誰もが感じることだと思う。
ただ、私に言わせれば、そういうことを言うのは「事前」だから意味があるのだ。事後にはむしろ逆に、そのストーリーを額面通り受け取って楽しむ方が、より楽しめると思う。と言うか、事後になって、さも裏を知っている風に「どうせ作り話でしょ」などと言うのは、ただの野暮だ。
ただのファンである私は、どうしたって真相を知ることができない以上、たとえ作り話であろうとも、そのファンタジーを共有して楽しめば良いだけだと思っている。もちろん人によっては、これじゃ楽しめないよ、という人もいるだろうし、そういう考え方を批判するつもりはないけれども、どっちが楽しいかなあ、と考えた時、私はファンタジーを受け入れる方を選ぶ。
誰かの代役とかでなく、最初から最後まで全員曲には出ていたということなら、つまり今後ともそこに彼女が存在し続ける何の問題もない、ということですよね。
しかし私は火曜も行けなそうなので、二重三重に悔しいです。
2 期オーディションの書類でも見ていて「あれ、これカフェの子じゃない? じゃあ改めてテレビ電話でオーディションしなくても」みたいな感じになったのかなあ、などと妄想してみたり(笑)。
今後は強いてカフェっ娘から登用する必要はないのではないかと。もちろん、良い子がいれば別ですし、カフェっ娘の方も、その気のある子は目の色が変わって来たりするかも知れませんけれど。
もともと芸能への強い志向があって、かつ、あのメンバーの激務を見てもたじろがず、そして、カフェで粘着する客層を見ても引かない(笑)という子が、そうそういるのかな…という気もするんですが。
>まっきーさん
秋元先生はイレギュラーをあえて起こしている、という気もしますね(笑)。作り手側と客側との掛け合いというか駆け引きというか、そういうものを楽しんでいるという印象を持ちます。
たとえて言うと「客がおもしろいって言うことをやってやろうじゃないか、ただ、やるからにはこっちも客の期待を上回る形でやるぞ」って言いながらニヤッとしている感じ、ですかね。
でも「カフェっ娘からの登用」は、例の「スペシャルゲスト」の一件以来(その時の子はカフェをやめちゃったのか、本当にいないようですが)、いつやるか、カフェっ娘の中に相応しい子がいるか、ってのは、日付の明記されていない To Do リストには入っていたと思いますけど。