GoogleのCMに出る「ぐぐたす選抜」16名が、ここ数日、数人ずつ発表されている。今までに発表されたのは、松村香織さん、松井咲子さん、高城亜樹さん、片山陽加さん、山口夕輝さん、仲俣汐里さん、石田晴香さん、松井玲奈さん、鈴木紫帆里さん、田名部生来さん、倉持明日香さん、山本彩さん、仲川遥香さんの13人(発表順)。
この13人が選ばれていることについて異論はないんだけれども、あと3人しか枠がないのか…と思うと、あれれ?という気もしてしまう。私としては、入っているだろうと思ったのにまだ発表されていない人が、3人よりも多いんだが…。まあきっと、何であれ選抜を決めるのって大変なんだろうな。あの子も入れてあげたい、この子も頑張っている…とか考えていくと、きりがなくなってしまうわけで。
と、分かった風な一般論で済ませるのも私らしくないので、とりあえず「入っているだろうと思ったのにまだ発表されていない人」を、私が考える「選ばれるべき理由」とともに書いておくことにしよう。
村上文香さんと谷川愛梨さんは、発言回数が多くて、ステージで彼女たちを見たことがない私でも名前と顔を覚えてしまった。その割にどこのグループの何期生なのかすら知らなかったりするんだが(ぉぃ)。阿比留李帆さんも同様のタイプかな。さすがに阿比留さんについてはSKE48の2期生だと私でも知っているし、この前のK II出張公演で見たこともあるけれど。
この人たちは何をしたか、何を感じたかを高頻度に送信していて、ああ、こういうところから共感してもらえるファンが増えて、「俺たちが見守って来たアイドル」になっていくんだろうな、というのが、すとんと納得できる。ちょうど、タレント本人がブログを書くようになって親近感を持つ人が増えた頃のような、パラダイムシフト的なものを感じる。いや、パラダイムシフトなんて手垢のつき過ぎた言葉は使いたくないんだが(笑)、ほかにうまい言葉が見つからないもんで。そういう意味では「ぐぐたすから育つアイドル」として、選抜に入って良いのではないかと感じる。
古川愛李さんは「ぐぐたすたん」のイラストが秀逸。あれを公式キャラクターにして、歌って踊れてイラストも描けるアイドル本人としてCMにも出る…なんて良いと思うんだが。
出口陽さんは松村さんをはじめ、他メンバーのコメント欄での暴れっぷりがすばらしい。松村さんをBBQと「命名」したのも出口さん(のミスタイプw)だし、松村さん動画での活躍(^_^;)もかなりひどい(笑)。あと他メンバーへの「ばぶぅ」とか。ただ、結構容赦ないいじりのようでいて、ちゃんと相手をうまく立てるものになっているのは出口さんの人柄なんだろうなぁ。
磯原杏華さんは何と言ってもアンダー出演をめぐっての発言。やすす氏も称賛していたように、研究生にとって良いお手本となる、しっかりした内容だった。ただ私としては、あの発言がすばらしかったのは、二つの側面があると思っている。一つはもちろん、あの発言を裏打ちしている、研究生時代の頑張りについてだ。言われたこと、与えられたことをやっているだけでなく、自ら可能性を拡げる努力をしたこと、言い換えればチャンスをただ待つだけでなく、チャンスのありそうなところへ積極的に近づいて行ったことだ。もう一つは、そのことを、Google+という場で、自分の言葉で率直に発言したことだ。アイドルが直接、ネットでリアルタイムに発言するということのダイナミズムを体現してみせたと言える。私の個人的な見解としては、この後者の功績は非常に大きく、この一点だけでも磯原さんはぐぐたす選抜に入れられるべきだという気がする。
と、書いて来て、気がついたらSKEとNMBばっかりだなぁ。AKB48メンバーでぐぐたすで目立っている人は、既にぐぐたす選抜入りが発表されているから、というのもあるのだが、AKB48の研究生が思い浮かばないというのは、ちょっと残念。あ、英語レッスン動画のひらりーはわりと印象に残っているけど。
さて、残り3枠、どうなるのかなぁ。
この13人が選ばれていることについて異論はないんだけれども、あと3人しか枠がないのか…と思うと、あれれ?という気もしてしまう。私としては、入っているだろうと思ったのにまだ発表されていない人が、3人よりも多いんだが…。まあきっと、何であれ選抜を決めるのって大変なんだろうな。あの子も入れてあげたい、この子も頑張っている…とか考えていくと、きりがなくなってしまうわけで。
と、分かった風な一般論で済ませるのも私らしくないので、とりあえず「入っているだろうと思ったのにまだ発表されていない人」を、私が考える「選ばれるべき理由」とともに書いておくことにしよう。
村上文香さんと谷川愛梨さんは、発言回数が多くて、ステージで彼女たちを見たことがない私でも名前と顔を覚えてしまった。その割にどこのグループの何期生なのかすら知らなかったりするんだが(ぉぃ)。阿比留李帆さんも同様のタイプかな。さすがに阿比留さんについてはSKE48の2期生だと私でも知っているし、この前のK II出張公演で見たこともあるけれど。
この人たちは何をしたか、何を感じたかを高頻度に送信していて、ああ、こういうところから共感してもらえるファンが増えて、「俺たちが見守って来たアイドル」になっていくんだろうな、というのが、すとんと納得できる。ちょうど、タレント本人がブログを書くようになって親近感を持つ人が増えた頃のような、パラダイムシフト的なものを感じる。いや、パラダイムシフトなんて手垢のつき過ぎた言葉は使いたくないんだが(笑)、ほかにうまい言葉が見つからないもんで。そういう意味では「ぐぐたすから育つアイドル」として、選抜に入って良いのではないかと感じる。
古川愛李さんは「ぐぐたすたん」のイラストが秀逸。あれを公式キャラクターにして、歌って踊れてイラストも描けるアイドル本人としてCMにも出る…なんて良いと思うんだが。
出口陽さんは松村さんをはじめ、他メンバーのコメント欄での暴れっぷりがすばらしい。松村さんをBBQと「命名」したのも出口さん(のミスタイプw)だし、松村さん動画での活躍(^_^;)もかなりひどい(笑)。あと他メンバーへの「ばぶぅ」とか。ただ、結構容赦ないいじりのようでいて、ちゃんと相手をうまく立てるものになっているのは出口さんの人柄なんだろうなぁ。
磯原杏華さんは何と言ってもアンダー出演をめぐっての発言。やすす氏も称賛していたように、研究生にとって良いお手本となる、しっかりした内容だった。ただ私としては、あの発言がすばらしかったのは、二つの側面があると思っている。一つはもちろん、あの発言を裏打ちしている、研究生時代の頑張りについてだ。言われたこと、与えられたことをやっているだけでなく、自ら可能性を拡げる努力をしたこと、言い換えればチャンスをただ待つだけでなく、チャンスのありそうなところへ積極的に近づいて行ったことだ。もう一つは、そのことを、Google+という場で、自分の言葉で率直に発言したことだ。アイドルが直接、ネットでリアルタイムに発言するということのダイナミズムを体現してみせたと言える。私の個人的な見解としては、この後者の功績は非常に大きく、この一点だけでも磯原さんはぐぐたす選抜に入れられるべきだという気がする。
と、書いて来て、気がついたらSKEとNMBばっかりだなぁ。AKB48メンバーでぐぐたすで目立っている人は、既にぐぐたす選抜入りが発表されているから、というのもあるのだが、AKB48の研究生が思い浮かばないというのは、ちょっと残念。あ、英語レッスン動画のひらりーはわりと印象に残っているけど。
さて、残り3枠、どうなるのかなぁ。
SKEファンの者です!
ぐぐたす選抜の大人の事情はわかりますが
すでにAKB選抜クラスを数人入れているので誰が入るのやら想像しきれません。
個人的には陽ちゃん、あいりん辺りに入ってほしいと思っていますが
可能性のあるメンバーがだいぶ多いので不安ですね…
知名度も大事ですがこれからどうなるかわからないひとを
たくさん入れても面白いでしょう。
さて、結果待ちですね。
「消しゴム職人」萌乃も居ないのは意外です。
個人的にはひらりーをぜひとも入れたかったです。
NMB2期生の出張公演で、ご覧になっているはずです。
それだけ、印象に残らないステージだったのかもしれませんが、
ある意味、酷評よりも厳しい記述にみえます・・・。
さらに、先ほど立ち位置が発表されたけど、センターのはるきゃん以外は総選挙の順位通りという、大人の事情が垣間見える結果になりましたね。