AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

AのなっちゃんBのなっちゃん

2008-05-27 02:54:04 | Weblog
 1000 回目の公演を見て来た。会社を定時で上がるために、朝からものすごく頑張って、出た後は汗だくで走り通して、やっと抽選対象内。くじ運はそこそこで、半分よりちょっと前だったから、上手・下手なら十分座れたのだけれど、あえてセンター付近で立ち。チーム A だと、立ち見の後方でもメンバーからの目線が届く ( ような気分になれる ) ので、十分楽しめるし。

 本編、通常アンコールも十分に良かったのだけれど、今回は特別追加曲がすばらし過ぎた。卒業生まで参加して、A-1st のユニット曲を全部。「クラスメイト」の後、暗転の時間で「おお、これは!」と気が付き、微かに鳴る最初の鐘ではもう「よしっ、来た!」と高まってる残念なヲタで申し訳ない(^_^;)。次の、少し大きな鐘の音で気づく人がパラパラ続いて、イントロでどよめく人が続く。でも半分くらいのお客さんは分かってなかったような気が。

 詳しく書くときりがないので、今回私が、一番ニヤリとしたポイントに絞って。「星の温度」では、旧宇佐美さんポジションを平嶋夏海さんが歌ったのだが、いつぞやと同様、また緊張して冒頭の歌詞を飛ばしてしまった。その後の MC で星野さんに軽く突っ込まれ、泣き声の ( 私の位置では残念ながら見えなかったのだ ) なっちゃん。チーム B では「ステージ上では泣かない」が約束らしいけど、チーム A に来るとチーム A 当時のキャラに戻っちゃうんだよな(^_^)。なっちゃんかわいいよなっちゃん。

 で、何がおもしろかったかというと、この時、最後列にいた研究生の何人か ( 全員は見えなかった ) が、ものすごく驚いた顔でなっちゃんを見ていたことだったのだ。たぶん、なっちゃんは歳下だけどしっかりした先輩で、ステージ上ではなおさらしっかりしていて、絶対泣いたりしない…と思ってたんじゃないだろうか。でも、私の印象としては、普段なっちゃんが、チーム B でどれだけ背伸びして頑張ってるかってことだよなあ、という気がしたのだった。チーム A に戻って来た時くらい、肩肘張らずに泣いて良いんだよ(^_^)。

 ちなみに、聞いた話ではこの時、非常口前で見学していた某 B メン ( 一応名は伏せる ) が、ものすごく高まっていたらしい(笑)。

 同様に、メディア収録が終わって駆けつけ、スカひらを歌ったまいまいさんがコメントを振られて、ふにゃふにゃになって泣き出してしまう。そこでまた「どうしたの~?」って、百も二百も承知の上でわざとあやすように言うあゆ姉、さすが過ぎ(^_^)。で、なおさら泣かすし(笑)。この辺の呼吸が分かる客は大喜び。分からない人は「48 現象」を買って読みましょう、ということで。

 いろいろ書きたいことはあるけれど、とりあえずここまでで、エントリを分ける。

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