今年もまた4月1日になって、私の妄想アンテナが電波を受信した。詳細は未確認だが、取り急ぎ記録しておく。
AKB48グループが、新たに半常設劇場による時限型公演の開始を予定していることが分かった。広場や空き地にテントを利用した臨時劇場を設営し、連続で公演を行う。1箇所で3箇月を目安として、全国各所を巡回する予定という。
テントによる臨時劇場は2セット用意され、その色により「紅(あか)テント」「黒テント」と呼び分ける。紅テントと黒テントはそれぞれ別の地域に設営され、また各テントでは、上演するコンテンツやメンバーが異なるものとする。
紅テントは48ファミリーの各グループ全チーム(AKB48チーム8を含む)が交代で、それぞれのホームで演じているセットリストによる出張公演を務める。地元からはもちん、遠方からの遠征客などを見込み、被災地復興などに貢献したい考え。
一方の黒テントは、期間限定(原則として3箇月)の「ご当地48」の専用劇場とする。設置と撤収の容易なテント型劇場を用い、時期限定とすることにより、劇場を常設して運営を続けることの敷居を下げ、地域社会に「わが町の48グループ」がいることの強みを実感してもらう機会にしたいという。
ご当地48メンバーは事前に新規のオーディションで選出するが、何名かは既存48グループから当該期間限定で移籍(出向)する。メンバーは当該期間中は48グループ正規メンバーとして、CD選抜を含む各種の可能性があるが、期間終了とともにグループは解散となり、例外なくメンバーの地位を失う(出向者は元のグループに戻る)。ただしご当地48メンバー経験者には、その後の48各グループのオーディションにおける一定のアドバンテージが与えられる。演目は既存の48Gの劇場セットリストからいずれかを選択し、一部の例外(たとえば楽曲「AKB48」の歌詞アレンジなど)を除き、オリジナルのまま上演する。
紅テント、黒テントとも、都道府県ごとに1回ずつといった制約は設けず、ニーズと設置場所のある地域であれば、どこへでも行くという。したがって、同じ県内で別の都市がそれぞれ紅テントと黒テント、あるいは時期をずらして同種のテント劇場を設置することもあり得ることになる。
紅テントは夏ごろ、黒テントはNGT48立ち上げと後の晩秋から初冬の開始を予定する。最初の設置場所については現在、候補の絞り込みが進んでおり、まもなく最終選考に進むものと見られる。
2015.04.02 00:38 追記
このエントリはエイプリルフールの嘘であり、事実ではありません。
このコメントを追記し、記事タイトルを変更しました。元のタイトルは
テント式半常設劇場による時限型巡回公演を実施へ
でした。
AKB48グループが、新たに半常設劇場による時限型公演の開始を予定していることが分かった。広場や空き地にテントを利用した臨時劇場を設営し、連続で公演を行う。1箇所で3箇月を目安として、全国各所を巡回する予定という。
テントによる臨時劇場は2セット用意され、その色により「紅(あか)テント」「黒テント」と呼び分ける。紅テントと黒テントはそれぞれ別の地域に設営され、また各テントでは、上演するコンテンツやメンバーが異なるものとする。
紅テントは48ファミリーの各グループ全チーム(AKB48チーム8を含む)が交代で、それぞれのホームで演じているセットリストによる出張公演を務める。地元からはもちん、遠方からの遠征客などを見込み、被災地復興などに貢献したい考え。
一方の黒テントは、期間限定(原則として3箇月)の「ご当地48」の専用劇場とする。設置と撤収の容易なテント型劇場を用い、時期限定とすることにより、劇場を常設して運営を続けることの敷居を下げ、地域社会に「わが町の48グループ」がいることの強みを実感してもらう機会にしたいという。
ご当地48メンバーは事前に新規のオーディションで選出するが、何名かは既存48グループから当該期間限定で移籍(出向)する。メンバーは当該期間中は48グループ正規メンバーとして、CD選抜を含む各種の可能性があるが、期間終了とともにグループは解散となり、例外なくメンバーの地位を失う(出向者は元のグループに戻る)。ただしご当地48メンバー経験者には、その後の48各グループのオーディションにおける一定のアドバンテージが与えられる。演目は既存の48Gの劇場セットリストからいずれかを選択し、一部の例外(たとえば楽曲「AKB48」の歌詞アレンジなど)を除き、オリジナルのまま上演する。
紅テント、黒テントとも、都道府県ごとに1回ずつといった制約は設けず、ニーズと設置場所のある地域であれば、どこへでも行くという。したがって、同じ県内で別の都市がそれぞれ紅テントと黒テント、あるいは時期をずらして同種のテント劇場を設置することもあり得ることになる。
紅テントは夏ごろ、黒テントはNGT48立ち上げと後の晩秋から初冬の開始を予定する。最初の設置場所については現在、候補の絞り込みが進んでおり、まもなく最終選考に進むものと見られる。
2015.04.02 00:38 追記
このエントリはエイプリルフールの嘘であり、事実ではありません。
このコメントを追記し、記事タイトルを変更しました。元のタイトルは
テント式半常設劇場による時限型巡回公演を実施へ
でした。
カギさん、お体労わりつつ無理のない程度の更新を^^
ここに一人、日々、妄想ブログの更新を待ちわびてる
親父もおります(笑
例年のエイプリルフールの記事、楽しく読ませていただきました。
天井桟敷には何度か通いましたが、この歳になって紅黒テントが見られれば本望です。
是非万世橋署のポリスに包囲されながら公演をやっていただきたい。