AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

相変わらず妄想し過ぎの私

2008-02-04 01:33:58 | Weblog
 昨年末から、研究生問題を含めたメンバーの所属問題について書いていたのだが、なかなか進まずにいるうちに、事態の方が先に動いたようだ。私としては引き続き書くつもりはあるのだが、いろいろ考えていると書く時間がなくなる。無理して書くと睡眠時間が減って、翌日の仕事の効率が落ちて、その夜の時間がまたなくなる。まったくの悪循環で困ったものだ(^_^;)。でもとり急ぎ、雑にでも書いておく。

 で、私自身は日曜の夜公演を見ていないのだけれども、行っていた人たちに聞いたところでは、佐伯美香さんがチーム B に正式加入という発表があったそうである。私としては「それは良かった」と喜ぶ一方、「それより先に、ひまわり 1st から頑張っている倉持さん・佐藤(亜)さん・成瀬さんの処遇問題があるだろうに」と思ったのだが、いろいろ考えてみたら、深謀遠慮があるような気がして来た。

 もちろん順序としては倉持さん・佐藤(亜)さん・成瀬さんのことが先であるのは言うまでもないし、AKB48 というプロジェクトをリードしている人たちも、そんなことが分からないはずはない。だが、ではこの 3 人を、チーム A に入れるのか、チーム K に入れるのか。どちらのファンからも「彼女たちは彼女たちで魅力的だけれど、チーム A / K とは違う」という声が起きそうな気がする。一方、チーム B もそれなりには物語があるわけだけれども、A / K に比べれば、過ごして来た時間が短い分だけ、まだ抵抗感は少ないだろう。A / K に比べると、チームの団結が排他性に裏打ちされていないような気もするし。

 つまり、まずは最も抵抗の少なそうなチーム B への、最少人数の加入を試金石として、むしろファンの側から「だったらひまわりの 3 人はどうするんだ」という声が出て来るのを予期しての人事なんではないか、という気がしたのだ。まあ今は「ひまわり組」としてチーム A、チーム K が合同でやっているので、どっちに入れると決めるのも、それはそれで問題があるのかも知れないけれども、しかし、いずれ「研究生」から、いずれかの「チーム」へ編入することにはなっていくのだろう。

 あくまでも「私が勝手に」妄想する限りにおいては、チーム A は、かつて篠田さんという追加メンバーを受け入れて来たことがあるし、あんまり「団結」を求心力にしていないから、新しいメンバーを受け入れやすいのではないかという気がする。浦野さん・平嶋さんをチーム A に戻すか、またはチーム B に残ると「本人が」決断したか、の上であれば、倉持さん・佐藤(亜)さん・成瀬さんの 3 人だったら、チーム A に編入でも良いような気がする。チーム K の強すぎる団結の中に受け入れてもらえるのかな…と考えると、ちょっと不安というのもあるし。ついでに藤江さんも、チーム A のフレッシュ要員として良いかもしれない。みぃちゃんがいじり倒しそうだけど(笑)。

 あと、全然関係ないが、藤江さんの話が出てきたついでに。土曜夜、藤江さんの生誕祭があった公演を見た。研究生の生誕祭を見たのは初めてかも。終演後、カフェの片隅で、藤江さんの親御さん ( と私が勝手に推定している人 ) の片方が、サイリウムの回収などで立ち働く生誕祭実行委員の人たちをじっと見つめていたようだった。ファンに声をかけるわけにもいかないだろう親御さんの気持ちがうかがわれる気がした瞬間だった。いや、本当にその人が藤江さんの親御さんかどうか分からないし、もしそうだったとして、どういうわけでそこにいたのかも知らないけどね(^_^;)。

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