1/28 は日曜だがチーム A 公演がない谷間ということで、良い機会なのでチーム K 公演をメールで申し込んでおいたら昼の部が当選したので、見に行った。個人的に K-3rd は結構好きなのだが、何だかんだとチーム A の方ばかり見に行ってしまい、結局、ゲネプロと初日を見て以来になってしまった。
まあ今月はチーム K のメール抽選で外れまくり、チーム A が 7 回出して 2 回当たったのに、K はそれまで 7 回出して 1 回も当たっていなかった、というのもあるので、チーム K を避けていたというわけではなく、むしろチーム K から避けられていたというか(笑)。あと、めーたんが「MARIA」の代役に入ったので見に行きたいと思っているうちに、今度はそのめーたんが休んじゃってたりとか。いっそチーム A → B に助っ人に行った浦野さんに 1 曲だけピンチヒッターを頼んだらどうか、などという気もしつつ。
で、昼公演を見終わって、確かにフォーメーションの中に穴はあるものの、残りのメンバーが頑張っていて、ステージが寂しい感じを受けなかったのは良かった、と思う。個々の曲やメンバーについての感想については、後で別に書く。
私は昼公演だけの予定だったので帰ろうと思っていたのだが、その割に一応、夜のキャンセル待ち券をもらってあったりしたのは、これまで散々繰り返して来た後悔から学習した結果。で、昨日も昼公演が終わった後、知人に「せっかくなら夜公演も見て行け」と言われたので、今後は週末くらいしか来られないだろうから、見られるなら見ておこうか、と気まぐれを起こして秋葉原に残ったのだった。
しかし。まさかそれで、今月 2 回目の「卒業発表」に立ち会ってしまうというのも、何かの因果だろうか。夜公演は特に変わった様子もなく進行したのだが、アンコール最後の曲「草原の奇跡」が終わり、横一列で手を握り合って「せーの」と下がった瞬間に、今井優さんが「ちょっと待って」 ( だったと思うが正確ではないかも ) と声を上げ、ステージ中央に歩み出て、3rd ステージ千秋楽での卒業を発表したのだった。
折井さん卒業の衝撃もさめやらぬまま、こんなに短期間に続けての卒業発表というのは、何だか妙に不安になる。年長組に連鎖反応が起きはしないかと心配だ。ただ「後出しジャンケン」のような言い方になってしまって恐縮だが、FC ブログで、折井さん卒業についてチーム K でいち早くコメントした今井さんの書き込みは、確かに何か引っかかるものがあったことは事実だった。どちらにとってもちょうど大学 3 年の終わり ( 浪人や留年をしていなければの話だが ) 、一般的な大学生であれば、進路を決断すべき時期であることは間違いないだろう。今井さんが明るい表情で発表したこともあり、彼女にとって良い決断になることを祈りたい。
ファンにとっても、千秋楽までまだ時間があり、数多くの公演があることは、救いになりそうだ。いろいろ事情があったのだろうとは思うが、折井さんの 1 週間前発表、もう平日ばかり数回しか公演が残っていないという状況は、確かに厳しいものがあった。突然の発表でパニック状態のまま卒業の日を迎えるのも、それはそれでドラマティックではあるが、公演でまだ会える今を大事に過ごしながら、心穏やかにその日を迎えるのも、とても良い卒業の形のような気がする。
まあ今月はチーム K のメール抽選で外れまくり、チーム A が 7 回出して 2 回当たったのに、K はそれまで 7 回出して 1 回も当たっていなかった、というのもあるので、チーム K を避けていたというわけではなく、むしろチーム K から避けられていたというか(笑)。あと、めーたんが「MARIA」の代役に入ったので見に行きたいと思っているうちに、今度はそのめーたんが休んじゃってたりとか。いっそチーム A → B に助っ人に行った浦野さんに 1 曲だけピンチヒッターを頼んだらどうか、などという気もしつつ。
で、昼公演を見終わって、確かにフォーメーションの中に穴はあるものの、残りのメンバーが頑張っていて、ステージが寂しい感じを受けなかったのは良かった、と思う。個々の曲やメンバーについての感想については、後で別に書く。
私は昼公演だけの予定だったので帰ろうと思っていたのだが、その割に一応、夜のキャンセル待ち券をもらってあったりしたのは、これまで散々繰り返して来た後悔から学習した結果。で、昨日も昼公演が終わった後、知人に「せっかくなら夜公演も見て行け」と言われたので、今後は週末くらいしか来られないだろうから、見られるなら見ておこうか、と気まぐれを起こして秋葉原に残ったのだった。
しかし。まさかそれで、今月 2 回目の「卒業発表」に立ち会ってしまうというのも、何かの因果だろうか。夜公演は特に変わった様子もなく進行したのだが、アンコール最後の曲「草原の奇跡」が終わり、横一列で手を握り合って「せーの」と下がった瞬間に、今井優さんが「ちょっと待って」 ( だったと思うが正確ではないかも ) と声を上げ、ステージ中央に歩み出て、3rd ステージ千秋楽での卒業を発表したのだった。
折井さん卒業の衝撃もさめやらぬまま、こんなに短期間に続けての卒業発表というのは、何だか妙に不安になる。年長組に連鎖反応が起きはしないかと心配だ。ただ「後出しジャンケン」のような言い方になってしまって恐縮だが、FC ブログで、折井さん卒業についてチーム K でいち早くコメントした今井さんの書き込みは、確かに何か引っかかるものがあったことは事実だった。どちらにとってもちょうど大学 3 年の終わり ( 浪人や留年をしていなければの話だが ) 、一般的な大学生であれば、進路を決断すべき時期であることは間違いないだろう。今井さんが明るい表情で発表したこともあり、彼女にとって良い決断になることを祈りたい。
ファンにとっても、千秋楽までまだ時間があり、数多くの公演があることは、救いになりそうだ。いろいろ事情があったのだろうとは思うが、折井さんの 1 週間前発表、もう平日ばかり数回しか公演が残っていないという状況は、確かに厳しいものがあった。突然の発表でパニック状態のまま卒業の日を迎えるのも、それはそれでドラマティックではあるが、公演でまだ会える今を大事に過ごしながら、心穏やかにその日を迎えるのも、とても良い卒業の形のような気がする。