会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

腰痛悪化

2015-01-26 18:03:55 | 健康
2015年1月26日(月)晴 5.4℃~ー3.6℃
「わらにもすがる思いで」

雪片付けも、楽しい酒づくりも若い時のように体がついていかない。疲労が蓄積して回復するまでに時間がかかる。
 1月10日(土)、11日(日)と酒づくりをし、12日(月)雪片付けをした。その日の夜、寝返りもできない、しゃがむこともできない。
 少し体を動かすとびりびりと腰から下肢に神経の痛みが走る。「いい年して無理するから」と笑われるが、気持ちだけ若くて体の衰えを忘れてしまう。
 
 整形外科に行けば、痛み止めの注射を打つか湿布を貼るだけ。最後は手術ですね。
 手術すれば必ず治るという保障があれば手術に踏み切れるが、やってみないとわからないと大病院の若い医師は言う。
 長兄も腰痛で悩み手術を七回も受けたが、よくならず車いすの生活を送っている。その姿をみているので手術だけは避けたい。

 どうにも我慢ができず、前に聞いたことのある扇町の「大竹針灸接骨院」をネットで検索した。
 『当院は開院以来30数年間、伝統医学と現代医学とを併用させ、様々な治療を行っております。治療範囲は、頚肩腕部痛や腰痛・膝痛などの整形外科疾患を中心に、内科的な症状、自律神経失調症など原因がはっきりしない現代病の難病まで臨床経験があります。大竹針灸接骨院では、患者さんの身体を部分的、科学的に診る西洋医学全身的にとらえる東洋医学の両者の長所を生かし、患者さんの病態把握と疾患・症状の改善に努めています。当院の治療は、鍼治療などの、東洋医学の治療法を中心とした治療を特徴としています。また、スポーツ障害の相談や、トレーニング療法にも力を入れています。』


 わらにもすがる思いでタクシーで大竹針灸接骨院へ。問診の後、背中を触診し坐骨神経炎が発症と診断。痛みのあるところに約40本針を打った。そして背中一面にテーピング。(自虐的な写真ですが・・・)なんとか我慢すれば立居振舞ができる。今日まで4回通院して針を打っているが痛みが薄らいできてほっとしている。
 体が不調だと何もしたくない。ブログもアップする意欲もなくなってしまうものだ。