会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

インターネットが接続不能

2015-01-14 13:58:09 | パソコン
2015年1月14日(水)晴 5.1℃~ー3.1℃
 
 「ネットを接続できてほっとした」


パソコンを初めて十数年になる。
世界中で爆発的にインターネットの普及が進んでいた2000年、森政権下でも国を挙げて IT産業を盛り上げようとしていた。仮にも一国の 首相が「IT革命」を 「イット革命」と言ったということでニュースになった。
 国の政策で多くの国民がパソコンに関心を持った。小生もその一人であった。コミセンで開催されたパソコン講習会に参加し、ワードで簡単なポスターができただけで大喜びをした。何度も講習を受け修了証をもらって喜んでいた。
息子が持っているのはアップル社のパソコン。講習会ではマイクロソフト社の Windows でパソコンは持っていなかったので復習することができない。

 そのような折に豊齢社会研究会の存在を知り入会。時間がかかるが娘とインターネットでメールのやり取りや孫の写真が見れるだけで大満足だった。
その後、会はNPO法人豊齢研ITサロン会津となり年々会員も増え発展してきた。
パソコンはWindows Me(デスクトップ)、Windows 2000(ノートパソコン)、Windows XP(デスクトップとノートパソコン)、Windows Vista 、Windows 7、Windows 8.1 を購入し活用してきた。何度もフリーズして動かなくなったりしたことが度々あり、システム復元をしたり、知人に直してもらったりしてきたが、デスクトップパソコン2台、ノートパソコン1台が 壊れてしまった。

 1月7日からインターネットが接続不可能になった。ブログアップもネット検索も、メールもできない。パソコンを立ち上げれば何でもできたのが何にもできないことのいらだちの数日であった。
Internet Explorer セキュリティ「Webサイトでこのプログラムを使ってWebコンテンツを開こうとしています」の警告がでる。名前と発行元がMicuosft Windows となっている。 信用できなければプログラムを開かないでください。」とあったのでいつも閉じていた。どうしてインターネットが接続できないのかわからないが、システム復元を試みたり、一度接続を切ってみたりした、いろいろ試みてみたら接続した。何をしてうまくいったか覚えていないが・・・・。


参考までに <Windows の歴史>を調べてみました。豊齢研ITサロン会津の歴史と重なりますね。

1970 年代、職場では、タイプライターに依存していました。文書をコピーする必要がある場合は、謄写版やカーボン紙を使っていました。マイクロコンピューターについて聞いたことがある人はほとんどいませんでしたが、2 人の若いコンピューターが好きな青年、ビル ゲイツとポール アレンは、パーソナル コンピューターこそ将来への道筋だと思っていました。

1975 年に、ゲイツとアレンは Microsoft というパートナーシップを設立しました。ほとんどの創業会社と同様に、Microsoft は、最初は小さかったのですが、すべての人の机の上や家庭にはコンピューターがある時代がくるという、大きなビジョンを持っていました。それから数年後、Microsoft は私たちの仕事に変革をもたらし始めました。

1998 ~ 2000 年: Windows が仕事と遊びのために、Windows 98、Windows 2000、そして Windows Me へと進化
2001 ~ 2005 年: Windows XP - 安定性、使用便利性、高速、2006 ~ 2008 年: Windows Vista - セキュリティでスマートに
2009 年: Windows 7 で Windows タッチを導入
2012 年: Windows 8 がアプリとタイルを特色に
2013 年: Windows 8.1 が Windows 8 のビジョンを拡大