会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

体内時計が狂って

2015-01-07 18:16:03 | 健康
2015年1月7日(水)小寒 晴 0.7℃~ー2.7℃
 
 「楽しさのツケは???」


 
 5日から企業や官公庁で仕事初めを迎えた。年末年始が八連休となり、いつもより家族と長い時間を過ごした人は多いはず。楽しさの「ツケ」は重く、つらい。
帰省してきた娘家族と一緒になって深夜まで正月の特別番組にかじりつく。正月だからといって手作りのおせちやいただいた珍味を肴に、ちょと高いお酒をいつもより多く飲んだ。食べて横になる。自堕落な生活の繰り返しで、体内時計は狂ってしまった。朝の寝覚めが悪く、体がだるい。パソコン操作もしたくない。

 三度の規則正しい食事や適度な運動と十分な睡眠の確保が不可欠だ。向いに住んでいる息子夫婦は勤めへ、孫達は学校へ、そして愛犬ラッシュは我が家へ。少し時間がかかるが、犬の散歩やプールへ行き、ストレッチや水中運動をまた始めれば、狂った体内時計も戻るだろう。


知人からいただいた有名な新潟県加島屋の手作りの珍味でした。酒が進みました。
加島屋のホームページより
 加島屋は安政2年(1855年)、信濃川や阿賀野川で獲れる鮭や鱒などの塩干物(えんかんぶつ)を商う店として創業しました。
明治20年代には地元の酒蔵の酒粕を利用した鮭、筋子、鱈の子の粕漬けを日常のお惣菜として売り出しました。
現在の看板商品である「さけ茶漬」は昭和30年代、即席ブームが次第に浸透していく中で、手作りの味をご家庭にお届けしたいとの願いから生まれた新商品でした。
以来加島屋では、昔ながらの手作りの味を大切にし、しっかりとした素材を厳選し、新潟の風土や食文化の中から生まれ、受け継がれてきた郷土の味を作りつづけてきました。