北海道探偵(興信所)社長の独り言 (株)アイシン探偵事務所

北海道の探偵が、日々の出来事を綴っていきます。

奥尻町・興信所(探偵)のつぶやき話 妻が浮気・・・ そして妻に300万円

2018年01月05日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所(探偵)  代表の高橋です。

当社は奥尻町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『妻が浮気、妻に300万円を持たせて離婚・・・』について。

例えば、妻の浮気問題が発覚する。

妻は開き直り、逆ギレをする。

紆余曲折があり、夫は離婚することを決断する。

そして、夫は月に6万円の養育費と妻に300万円の現金を持たせての離婚となった。

離婚時にお金に関して決めることは3つ。

1.慰謝料

  相手方に有責性(浮気・DVなど)などがある場合。

2.養育費 

 仮に妻が浮気をしての離婚であっても養育費の金額は関係ありません。

3.財産分与

  結婚してからの築いた資産は完全に折半です。

上記の場合、妻の浮気問題において妻が夫に支払う慰謝料が200万円。

そして、預貯金が1000万円あった場合、まずは財産分与で妻が500万円。

そこから自分の浮気の慰謝料200万円を引いて、300万円を離婚時に受け取る。

そして、夫は毎月、養育費として6万円を支払い続ける。

法律の上では当然のことであるが、夫としてはやりきれない。

一生懸命に働いて家族と暮らしている。

そして、妻の浮気が原因で離婚になる。

子供と離れ離れになり、養育費を送り続ける。

妻には300万円のお金を持たせる。

法律上は論理が通っていても、心情的には夫は不条理である。

上記のような例を探偵はたくさん見てきています。


探偵はハッキリと言います。

妻が浮気・・・ そして妻に300万円を渡して離婚になる。

法律的には夫はその不条理を受け入れるしかないのです。

※当然ながら、夫の浮気の場合も同じことが言えます。







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栗山町・興信所(探偵)のつぶやき話 先生たちの不倫ホテル

2018年01月03日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所(探偵)  代表の高橋です。

当社は栗山町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

近年、教員の不祥事が多い。

買春、飲酒運転、教え子に対してのセクハラ、教員同士のパワハラ・・・

探偵が直接関与する「不倫」も急増している。

そして、北海道全域から札幌にあるLホテルに不倫教員たちは集まる。

「公立学校共済組合」の宿泊利用補助券が利用でき、格安で宿泊できるのです。

一応、福利厚生の目的である「宿泊利用補助券」が不倫旅行の密会で使われているのです。

探偵はこのLホテルに何度も何度も、調査に出向いています。

探偵はハッキリと言います。

不倫中の教員たちへ。

宿泊利用補助券はあくもでも福利厚生のためのものです。

宿泊利用補助券を利用しての不倫旅行はやめましょう。

不倫旅行は福利厚生ではありません・・・・・。







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大成町・興信所(探偵)のつぶやき話 お義父さん・・・・

2018年01月03日 | ブログ
(株)アイシン興信所(探偵)  代表の高橋です。

当社は大成町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

何気にパソコンを見ていたら、はなわ(敬称略)の「お義父さん」という曲を知りました。

奥さんに対しての感謝の気持ち・・・

その奥さんをこの世に産みだしてくれたお義父さんへの感謝・・・

奥さんが幼い頃、お義父さんが家出をしてしまい、奥さんが苦労したこと・・・

でも、アナタの娘さんはアナタを恨んでいません・・・

いつか、孫に会いにきてください・・・

ネットで誰しもが泣いたと言っていますが、探偵も泣けました。

夫婦の愛、家族の愛、親子の愛・・・全てが詰まっているステキな唄です。






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砂川市・興信所のつぶやき話 もっと早く君に会えていれば・・・

2018年01月02日 | 砂川
(株)アイシン興信所(探偵)  代表の高橋です。

当社は砂川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

今回は『もっと早く君に会えていれば・・・』について。

浮気をする人たちほど、言葉がたくみである。

もっといえば、責任を考えない言葉など何でも言えます。

例えば、夫の浮気調査・・・・

夫は浮気相手の女性を誘い、おしゃれなバーに連れて行く。

探偵はそのバーに一緒に入り、特殊マイクを使って二人の会話を録音する。

夫   「妻と会う前に君と会えていたのなら・・・」

女性   「そういってもらえるだけで嬉しいわ」

夫   「今、僕が愛しているのは君だけだよ」

女性  「私も・・・・」

夫   「早く妻と別れて君と結婚したいよ」

女性   「ウン、待っているわ」

その録音した会話を奥さんに聞いてもらう。

奥さんはその会話を聞いて唖然としてしてしまう。

奥さんも夫と結婚する前に同じことを言われていた。

奥さんは夫と出合ったときは、やはり不倫関係であったのだ。

実際に探偵は、このようなケースをたくさん、たくさん見てきています。

不倫は繰り返す・・・・

そして不倫夫は同じ言葉を常に別な女性に言い続けるのです。

探偵はハッキリと言います。

もっと早く君に会えていれば・・・ と言う男性は、同じ言葉をまた誰かに言います。






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せたな町・興信所(探偵)のつぶやき話 誰の人生も・・・・・・塞翁が馬

2018年01月01日 | 浮気調査
(株)アイシン興信所(探偵)  代表の高橋です。

当社はせたな町を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。

先日、依頼人のNさんとお会いした。

Nさんは今年、奥さんの調査を依頼された方です。

そして紆余曲折があり、先週、最終的に離婚が成立したのです。

Nさん   「何とか離婚が成立しました」

探偵    「調停はたいへんでしたね」

Nさん   「エー、でもこれからは前向きに生きていきます」

     「人生・・・・塞翁が馬ですよ」

探偵    「そうですよ」

「これからです、もうひとガンバリしてくださいね」

そして、Nさんは帰っていかれた。

その後、探偵は考えました。

塞翁が馬・・・確か中国のことわざで馬が逃げる話だったかな?とうろ覚え。

そこで調べてみました。

ある村で占いを生業としている老人の飼っている馬が逃げてしまう。

人々は老人に「残念なことですね」と言った。

だが、老人は「それが(馬が逃げたこと)が不幸とはかぎらないよ」と言う。

その後、逃げた馬が別な馬を連れて帰ってきた。

人々は「それは良かったですね」と老人に言いました。

老人は「それが幸福なことだとはかぎらないよ」と言いました。

その後、老人の息子がその馬に乗っているときに馬から落ちて足を怪我した。

人々は「それは不幸なことですね」と言った。

だが、老人は「それが不幸とはかぎらないよ」と言った。

ある日、その村は他の村と戦争になりました。

かろうじてその村は勝利をすることができたのですが、

村の多くの若者は戦争で死んでしまいました。

だが、老人の息子は足を怪我していたため、兵役を免れていて大丈夫だった。

そのような内容でした。

そういえば、探偵が高校生のときに習っていたような記憶がありました。

塞翁が馬・・・・人生の幸・不幸は予測しがたく、

幸運も喜ぶに足らず、不幸もまた悲しむにあたらない。

誰の人生も・・・・・・塞翁が馬







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