カッパには皿があるとは限らない〔後編〕。
前回に引き続いて、次回の資料として一昨年分の再掲載です。
よろしかったら。
↓
手にササをもって子供を追廻し、捕まえた子供をムシロにいれて連れ去る
という、異様な風体をした薩摩の大がらっぱ〔カッパ〕のはなしです。
じつはこれ、8月下旬に南さつま市の金峰町で行われる「よっかぶい」と
いうお祭の行事。この大がらっぱの荒っぽい行為には、水難防止の願いがこ
められているのだとか〔追いかけられた子供が水にとびこみそうな勢いであ
りますが/笑〕。
なにせ理屈が通用しないのが、怖い〔首相?〕。
そして、なんといっても怖いのは、被害者の子供たち。金峰町の友人〔か
つての男の子〕の話ですが、
「よっかぶいのある日は、押入れに閉じこもった・・・・」
と、いうほどのものであるようです。ちなみに・・・一昨年の新聞に載っ
た、このお祭の様子ですが・・・
阿鼻叫喚なようすは、こちら 。 →
そして記事には、こんな説明がついていましたよ。
『 地元の市立田布施小に通う4年生のH苗さん(10)は「勉強するか
ら来ないで」と泣き叫び、母のR子さん(31)は「これで夏休みの宿
題を終わらせてくれれば」とにんまりしていた。 』
と、いうことです。 さて、おまつりまで、あと何日?
◎ 農業に水 は つきもの。
というわけで このブログでは、水神さまや河童の話も。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
前回に引き続いて、次回の資料として一昨年分の再掲載です。
よろしかったら。
↓
手にササをもって子供を追廻し、捕まえた子供をムシロにいれて連れ去る
という、異様な風体をした薩摩の大がらっぱ〔カッパ〕のはなしです。
じつはこれ、8月下旬に南さつま市の金峰町で行われる「よっかぶい」と
いうお祭の行事。この大がらっぱの荒っぽい行為には、水難防止の願いがこ
められているのだとか〔追いかけられた子供が水にとびこみそうな勢いであ
りますが/笑〕。
なにせ理屈が通用しないのが、怖い〔首相?〕。
そして、なんといっても怖いのは、被害者の子供たち。金峰町の友人〔か
つての男の子〕の話ですが、
「よっかぶいのある日は、押入れに閉じこもった・・・・」
と、いうほどのものであるようです。ちなみに・・・一昨年の新聞に載っ
た、このお祭の様子ですが・・・
阿鼻叫喚なようすは、こちら 。 →
そして記事には、こんな説明がついていましたよ。
『 地元の市立田布施小に通う4年生のH苗さん(10)は「勉強するか
ら来ないで」と泣き叫び、母のR子さん(31)は「これで夏休みの宿
題を終わらせてくれれば」とにんまりしていた。 』
と、いうことです。 さて、おまつりまで、あと何日?
◎ 農業に水 は つきもの。
というわけで このブログでは、水神さまや河童の話も。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」