![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9c/81ef389c5dca3e150256db8e713c91c8.jpg)
このクルマはボクにとって、とても思い出深いクルマです。
今から25年前に当時バイトしてた並行輸入ショップで、
何度もこの「ロータス・ターボエスプリ」を運転しました。
芦屋のお金持ち様が個人輸入で持ち帰った「ロータス・ターボエスプリ」を、
国内でも走れるようにするため、
車検・ガス検査、プレート取得の為に入って来たクルマでした。
結構変わったクルマも取り扱ってたショップだったのですが、
結局、納車できるまでに半年かかり、
その間、仮ナンバーを付けてボクよく乗りました。(笑)
「ロータス・エスプリ」はロータスヨーロッパの後継モデルとして、
76年より販売開始されます。
初期型はターボが付いておらず、2,000cc水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載、
で、80年に「ロータス・ターボエスプリ」が登場し、
2,200cc水冷直列4気筒DOHCエンジンにターボを搭載したモデルがになります。
ボクが乗ったのは多分このタイプです。
その後、ニューシェイプと呼ばれる新デザインの「ロータス・エスプリ」へ世代交代し、
96年に3.500ccV型8気筒ツインターボエンジンを搭載した“V8”が登場します。
しかし、これが最後のモデルとなり04年に生産終了。
見た目はかなりスーパーカーでしたが、ボクの印象では、
とにかく作りがボロかったです。(笑)
さすが英国車って感じでしたね。
シートはバケットタイプが装着されていましたが、完全固定。
ボクみたいな完全日本人体系の人にはアクセルやブレーキが届きづらく、
ホント運転しにくいクルマって印象です。
前も後ろもほとんど見えず、死角だらけでしたね。
メカニックの方もかなり手こずっていて、
バルブ交換だけでも数時間かかる始末。
でも、今から思えば懐かしい1台なんですよね。
今から25年前に当時バイトしてた並行輸入ショップで、
何度もこの「ロータス・ターボエスプリ」を運転しました。
芦屋のお金持ち様が個人輸入で持ち帰った「ロータス・ターボエスプリ」を、
国内でも走れるようにするため、
車検・ガス検査、プレート取得の為に入って来たクルマでした。
結構変わったクルマも取り扱ってたショップだったのですが、
結局、納車できるまでに半年かかり、
その間、仮ナンバーを付けてボクよく乗りました。(笑)
「ロータス・エスプリ」はロータスヨーロッパの後継モデルとして、
76年より販売開始されます。
初期型はターボが付いておらず、2,000cc水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載、
で、80年に「ロータス・ターボエスプリ」が登場し、
2,200cc水冷直列4気筒DOHCエンジンにターボを搭載したモデルがになります。
ボクが乗ったのは多分このタイプです。
その後、ニューシェイプと呼ばれる新デザインの「ロータス・エスプリ」へ世代交代し、
96年に3.500ccV型8気筒ツインターボエンジンを搭載した“V8”が登場します。
しかし、これが最後のモデルとなり04年に生産終了。
見た目はかなりスーパーカーでしたが、ボクの印象では、
とにかく作りがボロかったです。(笑)
さすが英国車って感じでしたね。
シートはバケットタイプが装着されていましたが、完全固定。
ボクみたいな完全日本人体系の人にはアクセルやブレーキが届きづらく、
ホント運転しにくいクルマって印象です。
前も後ろもほとんど見えず、死角だらけでしたね。
メカニックの方もかなり手こずっていて、
バルブ交換だけでも数時間かかる始末。
でも、今から思えば懐かしい1台なんですよね。
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