![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ba/780a2dfc347732fcbf576a03b53f798d.jpg)
ヤマハ「RZ250」から始まった2ストスポーツのレーサーレプリカですが、
1983年に登場したスズキ「RG250ガンマ」は今から考えても、
かなり革命的なバイクでした。
アルミフレーム(アルミダブルクレードルフレーム)にフルカウル、
フロント16インチホイールにレーシング風チャンバーなどなど。
とにかく、WGPバイクにしか使用されていない、
どこを見てもそれまでに無かったものが満載されてて、
初期のレーサーレプリカ系の中でも、よりレーサーな雰囲気を醸し出していましたね。
デザインは鋭角なもので、見た目の好き好きはありましたが、
当時の2スト250ccの中では確実に一歩リードしてたバイクです。
エンジンは水冷式2スト並列2気筒DOHCで排気量は247cc。
最高出力が45psで、6速MTと機械式キャブとの組み合わせでした。
また、タコメーターは3,000回転まで表示されておらず、
全く低速が計測できない演出もなされていました。
タイヤサイズはフロント100/90-16、リアリア110/80-18。
ガソリンタンク容量は17リットルで平均燃費が約15km。
1回の給油で走れる航続距離は約250kmという計算になります。
とにかくレーサーというに相応しいもので、個人的には見た目も好きでした。
当時、ボク自身も初めてのバイク購入の候補としてあったのですが、
先に友達に買われてしまい、止めたことを思い出します。(笑)
結局、ヤマハ「RZ250R」を購入したのですが、
確実に性能で劣っていたことを思い出しちゃいますね。(笑)
戦闘力を増すために、いろいろ改造したのですが、
この「RG250ガンマ」は吸排気を交換するぐらいでOKでした。
この頃のスズキは今と違って全てが先行してました。
400cc4ストも、いち早く「GSX-R400」が登場していましたし、
750cc4ストでも「GSX-R750」が既にありました。
全てが他社より早かったです。
考えてみれば、今とは全く違ってましたね。(笑)
初代「RG250ガンマ」は、とにかく速さのみを追求したバイクでしたね!
1983年に登場したスズキ「RG250ガンマ」は今から考えても、
かなり革命的なバイクでした。
アルミフレーム(アルミダブルクレードルフレーム)にフルカウル、
フロント16インチホイールにレーシング風チャンバーなどなど。
とにかく、WGPバイクにしか使用されていない、
どこを見てもそれまでに無かったものが満載されてて、
初期のレーサーレプリカ系の中でも、よりレーサーな雰囲気を醸し出していましたね。
デザインは鋭角なもので、見た目の好き好きはありましたが、
当時の2スト250ccの中では確実に一歩リードしてたバイクです。
エンジンは水冷式2スト並列2気筒DOHCで排気量は247cc。
最高出力が45psで、6速MTと機械式キャブとの組み合わせでした。
また、タコメーターは3,000回転まで表示されておらず、
全く低速が計測できない演出もなされていました。
タイヤサイズはフロント100/90-16、リアリア110/80-18。
ガソリンタンク容量は17リットルで平均燃費が約15km。
1回の給油で走れる航続距離は約250kmという計算になります。
とにかくレーサーというに相応しいもので、個人的には見た目も好きでした。
当時、ボク自身も初めてのバイク購入の候補としてあったのですが、
先に友達に買われてしまい、止めたことを思い出します。(笑)
結局、ヤマハ「RZ250R」を購入したのですが、
確実に性能で劣っていたことを思い出しちゃいますね。(笑)
戦闘力を増すために、いろいろ改造したのですが、
この「RG250ガンマ」は吸排気を交換するぐらいでOKでした。
この頃のスズキは今と違って全てが先行してました。
400cc4ストも、いち早く「GSX-R400」が登場していましたし、
750cc4ストでも「GSX-R750」が既にありました。
全てが他社より早かったです。
考えてみれば、今とは全く違ってましたね。(笑)
初代「RG250ガンマ」は、とにかく速さのみを追求したバイクでしたね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます