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ブラフ・シューペリアSS100。(番外編vol.671)

2014年11月17日 08時24分24秒 | Weblog
クラッシック&レトロバイクが好きな人には究極のバイクとされてる、

「ブラフ・シューペリアSS100」の復古版ですよ。

先代モデルは1920年代から1930年代にごく少数の生産された、

バイクのロールスロイスでした。

新たに登場したこの「ブラフ・シューペリアSS100」は

近代パーツで武装した1台で、カフェレーサー風のスタイルが特徴となっています。

エンジンはオリジナルの水冷式4スト88度DOHC・Vツインで、

オーナーの指定でパワー設定を変えることが出来るそうです。

販売開始は2013年からで、年間20台限定生産とされています。

価格は約820万円、発表時点では1,000万円以上するのではないかと言われていたそうです。

すべてがほぼ手作りでカーボン、アルミ、チタンと贅沢な素材をふんだんに使った逸品です。

フロントフォークはガーダーフォークを再現したダブルウィッシュボーン、

フロントブレーキはドラムブレーキを意識したディスク式で、

小径をながらも強力なキャリパーが搭載されています。

フレームはチタン製でバックボーンフレーム式。

最大の特徴のガソリンタンクはアルミ製でメチャ渋いですね。

ヘッドライトはLED、タイヤサイズは前後ともに18インチを採用しています。

まさに驚くほどの究極バイクです。

劇的な走りを追求した高額バイクとはまた違い、

あくまでレトロ感を意識したバイクとなっていますので、

乗る楽しみより、じっくりコーヒー片手にソファーに座り眺めて楽しむバイクです。

とにかくお金持ちの人専用で、究極ですね!(笑)




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