1991年に公開されたアメリカ映画「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」で、
主人公のミッキー・ロークことハーレーダビッドソンが乗ったハーレーですよ。
いわゆるソフティル系のハーレーをカスタムしたものですが、
これが日本の90年代を象徴するアメリカンブームの火付け役になります。
これによりショートチョッパーにアルミ地タンク、リアフェンダーレス風が大流行。
正直、ボクも憧れてました。(笑)
映画自体はいわゆるB級レベルのものでしたが、
ハーレーダビッドソンだけは大きな影響力を与えてくれましたね。
多分、国内でのバイクカスタム自体の火付け役にもなった気がします。
このアメリカンブームにのっかってハーレーカスタムだけでなく、
国産アメリカンもハーレーダビッドソン仕様が出回りましたし、
シティーバイカー系カスタムの前身にもなった気がします。
で、映画の中のハーレーダビッドソンに戻りますが、
ベースは1989年式のFXR。
「Black Death 3」というネームが付けられておりミッキー・ロークの本当の愛車です。
ネームの中の「3」は3番目という意味で、1.2に関して盗難にあったとされています。
だから映画に使われたものは3番目のハーレーと言うことになります。
ミッキー・ローク自身も愛車を使うならということで、
出演を承諾したと言われています。
とにかく、日本での影響力の強かった1台ですね!
主人公のミッキー・ロークことハーレーダビッドソンが乗ったハーレーですよ。
いわゆるソフティル系のハーレーをカスタムしたものですが、
これが日本の90年代を象徴するアメリカンブームの火付け役になります。
これによりショートチョッパーにアルミ地タンク、リアフェンダーレス風が大流行。
正直、ボクも憧れてました。(笑)
映画自体はいわゆるB級レベルのものでしたが、
ハーレーダビッドソンだけは大きな影響力を与えてくれましたね。
多分、国内でのバイクカスタム自体の火付け役にもなった気がします。
このアメリカンブームにのっかってハーレーカスタムだけでなく、
国産アメリカンもハーレーダビッドソン仕様が出回りましたし、
シティーバイカー系カスタムの前身にもなった気がします。
で、映画の中のハーレーダビッドソンに戻りますが、
ベースは1989年式のFXR。
「Black Death 3」というネームが付けられておりミッキー・ロークの本当の愛車です。
ネームの中の「3」は3番目という意味で、1.2に関して盗難にあったとされています。
だから映画に使われたものは3番目のハーレーと言うことになります。
ミッキー・ローク自身も愛車を使うならということで、
出演を承諾したと言われています。
とにかく、日本での影響力の強かった1台ですね!