ハーレーファンなら誰でも知ってる映画「イージー・ライダー」で主人公の
ピーター・フォンダ分するワイアットが乗った「キャプテン・アメリカ」ですよ。
アメリカ国旗をモチーフにしたカラーリングと、
70年代を象徴するロングチョッパーが特徴です。
ベースになってるのは1965年式のハーレーで、
エンジンは当時ものの1200ccパンヘットです。
フロントブレーキが装着されておらず、リアはリジットでサスペンションなし。
この仕様のまま、日本で乗れば1日で事故を起こせますね。(笑)
この「キャプテン・アメリカ」は当時のハーレーカスタムの象徴であり基本でした。
多くのバイカーに同じような仕様で乗られ、一大ブームを起こしています。
また、この手のチョッパーと言われるバイクはアメリカ特有のもので、
ヨーロッパにはない独特のカスタムです。
広い道路に、長く続くハイウェイが当たり前の大陸アメリカだからこそ、
こういったスタイルが流行ったんですね。
無駄な部品を削ぎ落とし、ゆったりと乗れるポジションを確保、
やや後かがみに乗れるあたりがポイントです。
ただし、長いフロントフォークは旋回性が悪くハンドルを切るように曲がらないと、
思った方向に向かってくれません。
車高も全体的に低くなってるので、相当曲がりにくいです。
とにかく長い直線をひたすら走ることが前提で乗るバイクですね!
ピーター・フォンダ分するワイアットが乗った「キャプテン・アメリカ」ですよ。
アメリカ国旗をモチーフにしたカラーリングと、
70年代を象徴するロングチョッパーが特徴です。
ベースになってるのは1965年式のハーレーで、
エンジンは当時ものの1200ccパンヘットです。
フロントブレーキが装着されておらず、リアはリジットでサスペンションなし。
この仕様のまま、日本で乗れば1日で事故を起こせますね。(笑)
この「キャプテン・アメリカ」は当時のハーレーカスタムの象徴であり基本でした。
多くのバイカーに同じような仕様で乗られ、一大ブームを起こしています。
また、この手のチョッパーと言われるバイクはアメリカ特有のもので、
ヨーロッパにはない独特のカスタムです。
広い道路に、長く続くハイウェイが当たり前の大陸アメリカだからこそ、
こういったスタイルが流行ったんですね。
無駄な部品を削ぎ落とし、ゆったりと乗れるポジションを確保、
やや後かがみに乗れるあたりがポイントです。
ただし、長いフロントフォークは旋回性が悪くハンドルを切るように曲がらないと、
思った方向に向かってくれません。
車高も全体的に低くなってるので、相当曲がりにくいです。
とにかく長い直線をひたすら走ることが前提で乗るバイクですね!