ヤマハFZ400Rから始まった4ストレーサーレプリカの最終形が「FZR400RR」ですよ。
いわゆる3世代目にあたり登場は89年から。
最後のレプリカ系400cc、FZRシリーズになるのですがそれだけに性能も高く、
走りはかなり過激なものでした。
クロスミッション、強化クラッチ、水冷式オイルクーラー、
減衰力調整式フロントサスペンション、タンク別体式リアサスペンションなど
基本モデルを強化した「FZR400RR-SP」ってのもありました。
友達がこれに乗っていたのですが、
90年代中半で既にレプリカ系は衰退していたので、
借りて乗ってるとちょっと恥ずかしい状態ではありましたね。(笑)
ただ、峠に持ち込めばやはり速くボクのゼファー400ではついていくのが精一杯。
旋回性の差じゃないかと話しあってましたが、
ボクは腕の差じゃないかってハッキリ思ってましたけどね。(笑)
峠でもタイトなカーブが続くコースならバイクの性能差で勝負は決まりますが、
高速コーナーの多い複合的な峠は根性の差で決まりますからね。
ボクは年々、歳をおうごとに守りの気持ちが大きくなり、
怖い物知らずの20代前半頃に比べ随分遅くなったって自覚してました。
転倒を何度も経験したこともありますが、
またそれとは違う恐怖心が芽生えていた気がします。
現在なんてもう亀ですからね!(笑)
いわゆる3世代目にあたり登場は89年から。
最後のレプリカ系400cc、FZRシリーズになるのですがそれだけに性能も高く、
走りはかなり過激なものでした。
クロスミッション、強化クラッチ、水冷式オイルクーラー、
減衰力調整式フロントサスペンション、タンク別体式リアサスペンションなど
基本モデルを強化した「FZR400RR-SP」ってのもありました。
友達がこれに乗っていたのですが、
90年代中半で既にレプリカ系は衰退していたので、
借りて乗ってるとちょっと恥ずかしい状態ではありましたね。(笑)
ただ、峠に持ち込めばやはり速くボクのゼファー400ではついていくのが精一杯。
旋回性の差じゃないかと話しあってましたが、
ボクは腕の差じゃないかってハッキリ思ってましたけどね。(笑)
峠でもタイトなカーブが続くコースならバイクの性能差で勝負は決まりますが、
高速コーナーの多い複合的な峠は根性の差で決まりますからね。
ボクは年々、歳をおうごとに守りの気持ちが大きくなり、
怖い物知らずの20代前半頃に比べ随分遅くなったって自覚してました。
転倒を何度も経験したこともありますが、
またそれとは違う恐怖心が芽生えていた気がします。
現在なんてもう亀ですからね!(笑)