feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Mavic Air初フライト.

2018年04月24日 | フォト/カメラ

Mavic Airを導入して初めての飛行を行なった

予めプロポ(操作機)とiPhoneの接続は行なっていたため、準備はスムーズ

離陸のボタンを押すとまずは1mくらいのところまで浮き上がり、あとは自在に動かせる。

左のスティックで上下で昇降、左右で旋回、右のスティック上下で前進後退、左右で平行移動だ

ちなみにプロポなしのスマホだけでも操作はできるようだが、その際は飛ばせる距離が短くなるらしい。

ちょっとした山の上から撮影しているため、ほんの20-30m上昇するだけでも十分な高度感

20mも上げれば本体は点にしか見えないので見失いそうになって怖い。これは慣れが必要かな

ちなみにここは以前お世話になったイタリアンレストランTestimoneさん

飛ばせるのは地表から150mという決まりがあり、山肌から離れると当然地表からの距離が離れるため相対的な高度が上昇し規制に引っかかることになるようだ。

それと人口密集地域は飛行が不許可。どこが当たるかはjSTAT Mapというところで確認ができる。注意が必要。






これは愉しい!どこであろうが好きに飛べる。

そして気になればいつでも写真なりムービーを撮ることができる。僕は空飛ぶ目を手に入れた。テレレレッテ テーレー

これはイケナイことができそうだ…

ちなみに当日は風が結構きつい日であったが、撮影したムービーを撮る限り相当に安定した動画を撮ることができた。素晴らしい。


見えないところまで飛ばすと大丈夫か不安になるが、そこは画面を見ながらだと無事に帰還も済ませられるし、もしもの時はボタン一つで自動で手元に帰ってくる仕組みが搭載されている。

ちょっと遊んでたらバッテリー3つを早々に使い切ってしまい、帰宅することに。フライモアコンボでほんと良かった…


帰ってからmavicお友達おすすめのショップで手に入れたラッピングを施してみる。

ラッピングは以前BMWの内装で遊びつつ経験を積んで以来二度目かな?

曲線になってて浮いてくる部分はドライヤーで温めればぺたんとくっつく。割にスムーズにできたが1時間くらいはかかったかな

傷対策になるかな。

これでGWに空撮して遊べる準備がほぼ完了だ!

あとはハンドリリース&キャッチなどの能力を身につければより自由に遊べると思うのだが。

あ、ジェスチャー操作の練習を忘れてた。