feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

宮古島ダイビング旅行.

2016年10月12日 | 旅行
関空ー宮古島の直行便がANAから発売されたと知り、念願かなって行ってきた。

行く一週間前からは台風が気になってしょうがない。

金曜日くらいにいきなり台風19号が発生!20号の赤ちゃんもいる!

もうどうなるかと思ったけど天は我らの味方をしたのか、一つはあさっての方をむき、もう一つはずいぶん遠い。

加えて芳しくない天気予報が3日続いていたが、空港のアナウンスでは現地の天候は晴れ☀

お天道様ありがとう!

空の青も美しい

朝7時50分の飛行機に乗って宮古島へ直行し到着が10時10分。直行便だと到着ダイブができるので嬉しい限りだ。

宮古島到着!
ダイビングショップはマレアさん。ネットで検索し”ガンガン系”という紹介を受けていたため「ここだ!」と。笑

到着するやすぐに最近かかったばかりという伊良部大橋をわたり伊良部島の港に向かい、昼ごはんを食べて出港。

港からして海の透明度が次元違いで気がはやる。

宮古島は地形派から支持が高いと聞いていたがまさにその通り

初日は伊良部島の北側、白鳥崎と崖下というポイントで潜行。

海は青く、美しい。


飛び込んだとき「コレコレ!求めてた青!」と心のなかで叫ばずにはいられなかった。



崖下ポイント

青の洞窟宮古島バージョンらしい。一旦浮上できるポイントが有り、界面から見る水の色がなんとも素晴らしい


「クロスホール」と呼ばれる名物地形は特に素晴らしかった。

沖縄についたら当然オリオンビールで乾杯!明日も潜るぜという意気込みとともに一日目が終了…

初日の行程 by "Ryotei"アプリ

そうそう、iPhone7は耐水性能があるので特に対策を取るでもなくそのまま船に持って上がれる。濡れた手で触っても問題なく作動するし、塩にまみれたボディをそのまま水洗いもできたし、ダイバーにとってとても良いリファインが施されたと思う。
(最初は念のためと思ってビニールみたいな防水ケースに入れていたが高温注意で動かなくなったため取り外した)