阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

洋楽で英語をマスター|カーペンターズのTop of the World

2023年09月20日 | 辛好のJukebox

洋楽で英語をマスター|カーペンターズのTop of the World

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Top of the world [日本語訳・英詞付き] カーペンターズ

2023年09月20日 | 辛好のJukebox

Top of the world [日本語訳・英詞付き] カーペンターズ

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Yesterday Once More (イエスタデイ・ワンス・モア) / CARPENTERS

2023年09月20日 | 辛好のJukebox

Yesterday Once More (イエスタデイ・ワンス・モア) / CARPENTERS

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もう一度10月初めに月下美人が咲きそうだ。  新しい花芽発見

2023年09月20日 | 花・草・木・生き物

7月に三輪咲いた月下美人。毎年2回咲くので期待していたが さきごろ新しい花芽を発見した。

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トルコ軍楽隊の世界最古の行進曲<ジエッデイン・デデン>のCDを探した  NHKテレビドラマ「阿修羅のごとく」でいつも流れた  茶話 8

2023年09月20日 | エッセイ
 

「あのう、昔のトルコの軍隊の行進曲で、ずいぶん前にテレビドラマの「阿修羅のごとく」のバックに使われていた曲が入っているCDはないかなあ?」

外出して相方がレコード店に入る度に、自分はもう何年も行進曲の棚を探して来たが、この曲が入ったCDを見つけることが出来なかった。

 

テレビドラマの「阿修羅のごとく」は昭和54年と55年にNHKで放送された。そしてそのバックにこの曲が使用された。

なんとも不思議なメロデイーとリズムの曲だが、一度聞いていいなあと思った。そしてシリーズが終わる頃には何とか口笛で吹けるようになっていた。

放送が終わってから録音しておけば良かったと思ったがもう遅かった。

 

向田邦子原作のドラマも面白かったが、この曲を聴きたいためにこのテレビドラマを見ていたこともあったかも知れない。

長年探しても見つけることが出来なかったので、この曲を入れたCDはないのかも知れないと思うようになりだしていた。

しかし最近は本屋も店員が本のことを良く知っていて書名か作者名を言うとすぐ棚を教えてくれたり、棚に案内してくれることを思って、

レコード屋もそうかも知れないと思い、その日入った堂島アバンザのレコード店の女店員に聞いてみた。

 

「はい、それってジエッデイン・デデンという曲じゃないでしょうか」と彼女はすぐにしかも迷わず言いながら歩き出した。

私は「曲名は知らないんだけど・・もう随分昔のことで・・」などと口の中で我ながら訳の分からないことをモゴモゴ言いながらついて行った。

(外国の音楽)という棚のところに連れていかれた。いままで目に入らず素通りしていた棚だった。

彼女は迷わず「トルコの軍楽-オスマンの響き」というCDを取り出して渡してくれた。そしてこれ結構出るんですよと言った。

 

収納曲の一番先に「古い陸軍行進曲 ジエッデイン・デデン(祖先も祖父も)」というのがあった。

直感的にこれだと分かった。1999年8月6日発売となっていた。

もっと早く店で聞けばよかったと思った。 この曲のフアンが世の中に沢山いるようで嬉しかった。

 

向田邦子さんは昭和56年の8月22日に台北から高雄行きの飛行機が空中分解した事故で亡くなった。

この曲を口笛で吹くと、彼女が書いた面白いいろんなドラマが頭に浮かぶ。

 

余談ながら、私はその1週間後に出張で同じ路線の飛行機で高雄に行ったが乗客は5人しかいなかった。

当時高雄の中国鋼鉄の新製鉄所の設備商談が山場で、日本のメーカー各社から人が多く通っており、

月に一度の出張のたびいつもチケット確保が大変な路線だったのだが、事故の後はしばらくガラガラだった。

 

早く聞きたくて、レコード店の近くのスナックでこのCDをかけてもらった。時間が早くて他の客はいなかった。

懐かしい響きが流れてきた。間違いなく探していたあのトルコの軍楽隊の曲だった。2月に大阪歴史博物館のトルコ3大文明展に行ったが、

期待していたが会場でも販売していなかった。そのときがっかりしただけによけい嬉しかった。

 

聞いていると断片的にドラマの場面も浮かんでくる。それにもましてやはり曲自体がいい。

後から出勤してきた別の女性が店に流れるこのトルコの軍楽を聞いて「どこの球場の野球実況やってるの?」と聞いた。

ちがう、このCDをかけてるんやというと「エ~、阪神の応援団の応援が聞こえてるとばっかりおもてた、そやけどまだシーズン前やしおかしいなあとおもた」と言う。

そう言われれば他の曲はどれも本当に球場のラッパや太鼓の応援そのものにも聞こえる。

 

西暦4世紀に出来た世界最古のトルコ陸軍軍楽隊の音楽は、やはりアジアの音楽の源流の一つかも知れない。

理屈ではない懐かしい気持ちが湧いてくる不思議な曲だ。

焼酎のお湯割りを飲みながらこのCDを聞いていると、トルコの音楽がシルクロードを通って中国に入り、中国経由で日本に来て、演歌の源流になったに違いないと思えてくる。

 2004.03.10 記

ジェッディン・デデン(Ceddin Deden)

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09月19日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年09月20日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

 

 

 

 

 

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年08月20日(土)のブログ ] から    「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリー

2023年09月20日 | 東日本大震災ブログ
2011年08月20日(土)
 
 8月12日 児玉龍彦 教授 講演 福島原発事故に対する緊急提案
 

☆このブログにアクセスされた方は、下のビデオを是非、最後までご覧になってください。(映像がスタートしても講演開始までにやや時間がかかります。)


南相馬市に毎週通っている真の専門家が現状をありのままに述べ、打つべき対策を進言しています。


☆  プレスクラブ (2011年08月12日) 現行制度では子供や妊婦を被曝から守ることができない

注目の児玉龍彦東京大学教授が記者会見 先月の衆議院厚生労働委員会で原発事故に対する政府の対応を厳しく批判したことで注目を集めていた東京大学の児玉龍彦教授が、

8月12日、記者会見を行い、原発事故で放出された放射性物質の総量を明らかにしたうえで、子供や妊婦を守るための新たな検査・除染体制の構築が急務であると語った。 

児玉氏はまた、被曝検査や除染、補償などの体制を整備するために、透明性のある専門委員会を設置する必要があると語ったほか、

子供と妊婦を守るために緊急避難の規定を含む新たな法律が必要との認識を示した。

 東京大学で先端科学技術研究センターの教授とアイソトープ総合センター長を兼務する児玉氏は、7月27日の衆議院厚生労働委員会で参考人として発言した際に

、住民の被曝を防ぐことができていない政府の対応を厳しく批判していた。現在児玉氏は、福島県の南相馬市などで除染活動を指導している。

http://www.ustream.tv/recorded/16442790/highlight/192344

2011年8月20日 | 記事へ | コメント(4) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 今日の気になるネット情報 |
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国家公務員は当面、給与満額支給
 

公務員給与削減法案は審議見送り 復興財源に当面転用せず  2011/08/20 16:29 【共同通信】

政府、与党は20日、東日本大震災の復興財源を捻出するため国家公務員の給与を削減する臨時特例法案について、今国会の審議入りを見送る方針を決めた。

菅直人首相の退陣問題など政局の混迷で国会日程に余裕がなくなり、会期内の成立は困難と判断した。当面は削減予定額が被災地に転用されず、

引き続き公務員給与は満額支給されることになる。

 6月3日に提出された同法案は、2013年度末まで国家公務員の月給を役職に応じて10~5%、ボーナスを一律に10%削減する内容。これによる捻出財源は年間ベースで約2900億円になる。

2011年8月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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福島の放射線量 2年後も現在の6割
 

福島の線量横ばい 福島大が市内計測 2年後も現在の6割
2011年08月19日金曜日 河北新報

福島県内で福島第1原発事故による放射性物質の汚染レベルが、なかなか低下しない。放射線量は事故後1カ月程度でかなり減少したが、

その後は微減が続く。現在の放射性物質の中心は半減期が年単位の2種類の放射性セシウムで、半減期がより長いセシウム137の割合がほぼ半分を占める。

そのため専門家は大規模な除染などを行わない限り、線量は2年後でも現在の6割程度にしか落ちないと推測する。

島市(原発から北西約65キロ)と南相馬市(北約25キロ)、飯舘村(北西約40キロ)の放射線量の推移=グラフ=を見ると、事故直後の3月中旬に最大になってから、

半減期が8日と短いヨウ素131が減って急速に低下。4月下旬以降は減少ペースがかなり落ちた。

 福島市では3月15日に毎時24.0マイクロシーベルトを記録。5月上旬には1.5マイクロシーベルト前後に下がった。その後の減少幅は小さく、5カ月過ぎた8月に入っても1.1マイクロシーベルト前後にとどまる。

 福島大の放射線計測チームが4月、福島市内の土壌を分析して放射性セシウムの種類や量を調べた結果、セシウム134と137の放射線量は同程度だったという。

いずれもセシウムの放射性同位体で、半減期は134が2年、137は30年と15倍もの開きがある。

 計測チームがそれぞれの量と半減期のデータなどから計算した結果では、雨の影響などを考慮しなければ、福島市の線量は2年後でも現在の6割程度になるだけ。

セシウム134は半分になるが、137の方はほとんど減らないからだ。
 計測チームによると、セシウム134と137の比率は福島市以外でも同程度とみられ、今後の減少ペースは南相馬市や飯舘村などでも同じ傾向になりそうという。

 福島市内で毎時1マイクロシーベルトが1年間続いた場合、屋外で毎日8時間過ごすなどと仮定して年間積算量は5ミリシーベルト程度。

国際放射線防護委員会(ICRP)が「非常事態」収束後の一般人の年間被ばく限度量とした20ミリシーベルトは下回るが、通常時の一般人の年間限度1ミリシーベルトは超える。

 福島大放射線計測チームの山口克彦共生システム理工学類教授(物理学)は「線量低減のためには除染を徹底するしかないが、

住宅の屋根や放射性物質が固着したアスファルトなど簡単に除去できない場所も多く、大変な作業になるだろう」と指摘している。

2011年8月20日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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