阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

蕎麦やカレーがある日の家の昼飯

2023年09月01日 | ある日のランチ

 

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08月31日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年09月01日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった後の [ 2011年07月31日(日)のブログ ] から     「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリー

2023年09月01日 | 東日本大震災ブログ
2011年07月31日(日)
気象庁に風速風向計が壊れていたとウソをつかせたのは誰だ

このエントリーは気象庁と気象学会が、日本の国民にやった非道をを明らかにしているが、気象庁の職員は公務員である。

公務員が独自の判断でウソをつくとは思わない。気象庁に情報隠しを指示した誰かがいる。それが日本を実質動かしてい支配勢力だと思う。☆

次の原発事故までに「気象庁」を廃止すれば被曝は減る
takedanetから引用

(激しくやります。腹が立って!!)

原発事故が起こった3月12日の夕刻のことだった。私は、政府やNHK、それに東大教授が「遠くに逃げろ!」と言ったのにビックリした。

原発から「放射線」がでるのではない。「放射能物質の灰」が火山の噴火と同じように風にたなびいて移動する。だから、「遠く」ではなく、「風をみて」ということだ。

政府は直ちに気象庁に風向き予想を求め、それをNHKが発表し、それを東大教授が解説しなければならない。

ところが、気象庁は福島原発付近の風向きを出さなかった。

奇妙なことにNHKは事故から2週間ぐらいたって、「地震で風向風速計が壊れていたが、昨日から使えるようになった」として風向きの報道を始めたが、

実は気象庁は風向きの予想をIAEA(国際原子力機関)には報告をしていたのだ!!!

・・・・・・・・・

原発の事故でもっとも大切なのは風向きだから、IAEAは原発の事故が起こったら、その国の気象庁に直ちに報告を求める。

だから、気象庁は風向きが大切であることをよく知っている。

そして気象庁の職員が生活しているのは「日本国民の税金」だ!!

それなのに、気象庁は日本国民を見殺しにして、IAEAに英語で報告し、一週間たって官邸から指示されると、「私たちは日本国民に報告する義務はないが、

官邸から指示されたので、しかたなく公表する」という注釈までつけて英語のまま発表した。

福島の人が被曝した量が「即死」までいかなかったから、良かったが、もしもう少し放射線の量が多ければ、気象庁は殺人犯だ!

気象庁は「放射性物質の飛散を予測するのは文科省だ」と言ったが、何省だって良いのだ。必要なときにはそれを判断して国民の命を救う。

それができないで税金など貰うな!!

・・・・・・・・・

原発事故が起こったとき、政府は「健康に影響がない」と言った。ということは「たいしたことはない」ということだ。

それなら気象庁の、テレビ局の気象予報も福島原発からの風を報じれば良いのに、凍り付いたように報道しなかった。

そして、気象学会は学術団体なのに、こともあろうに「福島の気象を発表するな」と憲法に定めた学問の自由に反する規制をした。

今でも、気象庁や気象学会は存在するのだろうか? 2つとも犯罪団体だから、職員や学会員や嫌気がさして止めているだろう。

原発を動かすと事故が起こる可能性が高い。だから、それまでに新しい気象庁を作っておかなければならない。

誇り高き日本人は、自国の事故にドイツの気象庁からデータを貰いたくないからだ。

武田邦彦 プロフィール

(たけだ・くにひこ)
中部大学教授(所属:総合工学研究所)
高知工科大学客員教授、多摩美術大学非常勤講師、上智大学非常勤講師内閣府原子力委員会専門委員、同安全委員会専門委員
物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究と、倫理などの研究。専門は資源材料工学。

 
 
工業製品は全て材料力学から始まる。中韓と日本の技術基層
中国高速鉄道事故~日本が培った「技術の本質」を甘く見るな。

一部引用・・

日本には50年間に及ぶ新幹線運用の実績があります。

 1964年から大きな事故を起こさずにこられたのは、小さな事故を経験するたびに
 山のようなノウハウを経験として積み上げてきたからです。

 一番難しいのは「材料選び」です。
 車両に使う材料、パンタグラフに使う材料、これらに何を選択するのか
 というのは非常に重要です。

 気候によってはマイナス20度で雪が降り積もる中を通過していくことを
 想定しなければいけません。
 そういった様々な条件について繰返し荷重に耐えるものを作るために、
 何度も実験を繰り返す必要があります。

 かつてタンカーが千葉の房総沖で2つに割れてしまうという事故が
 発生したことがあります。
 この事故からは脆性破壊を起こさない鉄鋼の作り方が生まれました。

 どんなに準備をしていても事故は必ず起こります。
 その結果として、繰り返し改善されていくことになるのです。
 新幹線について言えば中国はまだまだ経験不足です。
 まだ「新幹線を時速300kmで走らせるノウハウがない」のが
 中国の現状と言えるでしょう。

全文はこちら
 
 
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