阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

札幌から春の味覚がクール宅急便で届きました。

2015年04月08日 | 船橋社中
送り主の住所と名前で推定は出来ましたが、荷を開く途中で既に「フキノトウ」だとわかりました。
独特の芳香が立ち上ってきたからです。「チオビタ」の箱の中にぎっしりと「フキノトウ」が詰まっていました。
 すぐにお礼のメールを入れました。⇒「開梱のさ中に既に香りが鼻孔をくすぐりました。今回もこれは日本特産のハーブの一種だと思いました。
この香りが立ち上ってくると自然に頬がゆるみます。今年もたくさん摘んでいただき、コンパクトかつ厳密な梱包で冷温のまま札幌から神戸に届きました。
これだけの量とおいしそうなサイズを確保して頂くにはかなりお時間を取って頂いたと拝察します。
昨年のブログを見ると、今年は送って頂いた時期が早いのですが、春の訪れが今年の札幌は早いのでしょうか?日々ご多用の中、ふきのとうハンテイングに出かけていただき有難うございました。」
お返事の一部⇒「そうなんです、今年は雪解けが早いです。まだまだ、と思っていたんですが、よくよく見ると、頭を出している蕗の薹はほとんど開いてしまっていて、
「「こりゃまずい」、とあわてていつもの採集場所に出掛けました!! 温暖化の影響でしょうか、確実に札幌の気温も上がってきています。もっとも、
このところ暖かったんですが、今、外は雪が舞っています」
 早速お昼は「フキノトウ入りの焼うどん」が登場しました。何とも言えない独特のわずかな苦みが美味し!です。

夜の酒の肴には「フキノトウ入り高野豆腐の玉子とじ」がたっぷりと。こういう時のためにとってあった赤霧島のお湯割りの美味い事!!

CKKさん、AIさん、毎年ありがとうございます。

昨年のフキノトウを使ったレシピ:カルボナーラ焼き味噌アンチョビスパ
焼き飯ポテトサラダと豆腐

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