仙台市が市となって123年を迎えました。市制施行記念式では、市政功労の表彰式が行われ、その後二年ぶりに交歓会も行われました。本日、表彰を受けられた皆様方に心から敬意と感謝を申し上げます。
奥山市長は体調不良のため、稲葉、伊藤、藤本の三副市長が代役を務めて式は進行し、交歓会では、町内会、福祉、消防、交通、防犯、体育振興、等々の各方面で長年に渡って尽力されている皆様方と出席者相互に挨拶を交わしました。
副市長の挨拶ではありませんが、本格的な復興に向けた元年の年に、123ワンツースリーとホップ、ステップ、ジャンプと勢いをつけて確かな復興を進めて参りましょう。そのように共に誓い合った今年の市政記念式でした。市政功労者表彰の塚本進さん御夫婦と稲葉副市長
会場の国際センター横には、地下鉄東西線の駅舎建設も順調に進んて゛います。駅 舎のパースも発表されたところですが、新幹線を降りて地下鉄では10分で訪れられる、杜の都を魅せる国際センター界隈の環境整備には多くの市民意見も寄せられています。
自然の景観のまま市の中心部を流れる広瀬川に地下鉄橋が架かり国際センターへ