コミセン一斉清掃活動
小学校の隣りに、松陵西コミュニティセンタ―があります。八年前に開所し学区内住民の各種活動拠点になっています。
利用団体数は140を数えて多目的ル―ムや和室、調理室、音楽室などの稼動率は高く、防災資機材庫も備えています。
この日、年に一度の利用団体が会しての、館内一斉清掃を行いました。八十名以上が参加し窓ガラス拭きの他、換気扇やスリッパ、障子張り替えまでできました。みんなで一緒に作業するのは、本当に気持ちいいですね。
私は今年、松陵西コミセン運営協議会の会長を務めます。どうぞ宜しくお願い致します。o(^o^)o
泉区PTAソフトバレー大会
泉区内小中学校47校のPTAが一同に会し、午前・午後4ブロックに分かれて試合を行う、ソフトバレーボール大会が行われました。 泉区PTA連合会として一番大きな行事です。
会場の泉体育館は、大変な熱気の中、各校PTA応援合戦も熱く和やかでした。
夜はそれぞれに盛り上がり、泉区内の[経済効果]も抜群だったようです。
我が松陵西小は今年も健闘光りブロック3位でした。担当委員会、選手の皆さん大変お疲れ様でした。
最終日は、各委員会の付託審査報告や国への意見書案の決定、議案全体に対する討論などがあります。
今回は委員会報告も長く、また意見書案については「後期高齢者医療制度のあり方」について我が会派、社民、共産が共同して反対案「廃止と抜本的見直しを求める意見書」を出し、賛成/反対の討論するなど、閉会予定時間は延びました。
結果は意見書に限らず、各委員会運営も含めて仙台市議会は、公明/自民が組んで少なくとも向こう一年は(正副議長選と市長選挙まで)、主導権をガッチリ握り続ける始まりの今定例議会でした。
私は今あらためて、国の都合によらず、政党最優先にあらず、真に市民の代表として市議会に自分がいることを忘れてはならないと誓った、議会閉会日でした。
愛車[一人乗り電気自動車]で地元地域の通学路をパトロールしています。小学生中学生高校生に元気よく「 おはようございます!」と挨拶励行しながら巡回しています。
会派研修会・PTAとゲームセンター協会との懇談会
常任委員会延長の場合のための予備日だが、全委員会が昨日で付託議案等の審査がすべて終っているため、会派では会派視察研修に向けて勉強会を行いました。
今回の会派視察の中心テーマは、ディスティネーションキャンペーンへの取組みについて等。経済局国際プロモーション課壱岐推進室長などからヒアリング。
プレキャンペーンとして今までどのように取組み本番の10月までどうであるか、また本番期間12月末日までの企画や全体の見通しなどについて。
地元松陵・市名坂・松森地区にも、かつて一面田んぼから商業/娯楽施設の集積地域に大きく変わっている。したがって青少年の健全育成の観点から、定期的に学校とPTAが一緒に地域パトロールをしたり、施設側と情報交換もしている。
ゲームセンターのメーカーや業者が組織する「全日本アミューズメント施設営業者協会(AOU)」(本部東京)の会長と専務、宮城県協会会長や近隣のゲームセンター担当者など十数名と松陵中、松陵小、松陵西小の校長先生とPTA役員が懇談会を松陵市民センターで開いた。
全国のゲームセンター等の約八割が会員となり組織する社団法人だが、PTAと直接懇談するのは初めてで、これから各地で機会を作っていきたいとのことだった。
施設のある地域の先生や父兄から、直接生の声を受けたいということが主旨であった。私も青少年指導委員の立場、地元市議の立場から率直に何点かお話させていただいた。
この懇談会の全体の感想としては、ゲームセンター側とすれば、商売なのでより営業時間長く、より多くのお客さんをとの立場だろうが、一方で地域の迷惑施設として地域住民からレッテルが貼られてはならないと、商売と公共性の間でそれなりに努力をしていることのようだ。また、従業員の配置定数や防犯監視カメラの設置義務なども、全く無いことなども懇談から分かった。
かつては、ゲームセンターのイメージは「暗い汚い危ない」だったが、このような全国組織団体ができるなどして、かつてのイメージから変わったかもしれない。が、一方で、幼児と父母が長時間滞在する姿も少なくない。もの心つく頃から、あの空間に長時間いると人の成長に影響が出ないわけはないと、指導員として、私もゲームセンターを巡回しながら心配しています。
健康福祉委員会に一年ぶりに戻ってきた。今度は一委員として高齢福祉と児童福祉を中心に積極的に質問していきます。
委員会に付託された審査案件は「子育てふれあいプラザ泉中央」
私は、同施設内での中学高校生の居場所づくりの運営主体や利用時間帯、また
かつて市内で実施した、経験にもとづいた運営方法について質疑しました。
また、今議会でも道路交通法の改正にともない、自転車の安全が問われているが、同地区は図書館利用の自転車も入口を塞いだり歩行者に迷惑で危険な状況が見られるので、駐輪スペースの確保と保育幼児家族等と自転車利用者との安全確保への配慮を当局に求めました。
付託案件への審査は他会派から一時預かり保育や、現在ガス局ショールームの上階でおこなっている事業との比較など質疑あり、その後原案どおり決定しました。
他の常任委員会では、市民教育委員会では、エルソーラのスペース縮小問題や、公営企業委員会では、ガス局民営化計画等について熱心な質疑が議員と当局との間でなされていました。